はじめに
チャプター「ブラックウッド」、「ハイ・アイル」、「ネクロム」のDLCにて
特定のクエストをクリアすることで
NPCをコンパニオンとして仲間にすることができるようになります。
今回は、ある程度コンパニオンを連れ歩いた体感としての情報となりますが、
スキルなどの使い勝手や、友好度の上昇などについて
ブログ記事にまとめてみました。
今回もよろしくお願いします
コンパニオンについて
コンパニオンの出し方
- 「コンパニオン」のクエストをクリアする
- 「コレクション」メニューから「味方 ⇒ コンパニオン」を選ぶ
①コンパニオンのクエストをクリアする
特定の場所で受けられる「コンパニオンに出会うクエスト」をクリアすると
コレクションメニューの「味方」からコンパニオンを呼べるようになる
留意点
- キャラクターごとにクエストをクリアしないとコンパニオンとして呼べない
②コレクションメニューから「味方」でコンパニオンを呼ぶ
戦闘
コンパニオンを連れていると、敵との戦いに参加してくれます。
近接武器をもたせると、敵に接近することを優先し
遠距離武器をもたせると射程に入ったところでスキルと軽攻撃を行う
コンパニオンの現状の戦闘AI では、
敵の範囲攻撃を検知することができず
ガンガン踏みまくるため、タンクにあまり向いておらず
逆に、遠距離から支援してくれるコンパニオンにすると
思った以上に力を発揮してくれます
「果てしなき保管庫」で活きるコンパニオン!
ただし、「果てしなき保管庫」とよばれる
ローグライク(ランダム要素の強いステージを進むゲーム)なダンジョンでは
コンパニオンに補正がかかっており
コンパニオンは、範囲攻撃からのダメージが大幅に軽減され
一部のステージのダメージが無効になっています!
- 敵の範囲攻撃からのダメージが大幅に軽減される
- 氷河ステージの水中ダメージを受けない
- 「タンク役」のコンパニオンがけっこう強い!
果てしなき保管庫では、強力な一撃を持つモンスターも登場するため
タンク役のコンパニオンは非常に心強い存在となります!
コンパニオンの適性
適正◎ ヒーラー
回復の杖を装備させることで、遠距離からの軽攻撃やスキルを使用するため
被弾しにくく、回復するため生き延びやすい。
スキルのクールダウンの時間と回復量をしっかり考えれば
ボス戦でも安定感のある回復をしてくれる
ただし、敵が接近してくるとロール回避で後方に逃げやすく
敵の戦闘範囲外に逃げて、ボス戦がリセットされることがある
適正〇 遠距離DPS
「弓」や「攻撃の杖」を装備させることで、遠距離から攻撃するDPSになる。
敵から距離をとっているため、敵からのダメージを受けにくく生存しやすい
ただし、敵が接近してくれるとロール回避で後方に逃げやすく
敵の戦闘範囲外に逃げて、ボス戦がリセットされることがある
適正△ 近距離DPS
二刀流や両手武器を装備させることで敵に接近して攻撃するDPSになる
ただし、コンパニオンは基本的にプレイヤーの後ろをついてくるので
戦いが始まるときには、敵との距離がかなり離れており
戦いに駆けつけるまで時間がかかるのがネック。
ミッリの「ねじれた打撃」や
イソベルの「輝かしき突進」で
前線に飛び込んでくれるようにしておこう
近接のスキルは、
「回転する鋼」や「切り裂き」といった範囲攻撃があるが
クールダウンの時間が長いため若干活かし切れない…
適正△ タンク
片手武器と盾スキル「誘発」をスキルスロットに
装備させることで、敵に接近して挑発してくれるようになり
氷の杖を装備させることで、遠距離から敵をタウントしてくれる
こちらも、コンパニオンはプレイヤーの後をついてくるため
戦いが始まっても、後方から走り寄っていくため
戦いに参加するのに時間がかかるのがネック。
雑魚戦は前線に飛び込んでくれるように
ミッリの「ねじれた打撃」や
イソベルの「輝かしき突進」
片手と盾スキルの「強撃のブルワーク」で前線に押し上げよう
敵一体のタウントをとる「誘発」か「氷杖の破壊の衝撃波」
クールダウンの時間が長すぎる上にコンパニオンの体力が75%以下にならないと使用しないが
周囲の敵をタウントする「ブルワーク」
いずれかのスキルで敵をタウントしてタンク役にしよう
また、コンパニオンは敵の範囲攻撃を探知してくれないため
敵の範囲攻撃をガンガン受け続けてしまう
なので、回復しないとボス戦で結構やられてしまう
コンパニオンの攻撃は
プレイヤーが重攻撃を当てた敵を優先して戦うため
挑発させたい敵に、重攻撃を当てておこう
- 挑発スキル「誘発」がおすすめ
- 敵の範囲攻撃をガンガン受ける
- 敵に走り寄っていくまで、時間がかかりがち
- 実質、挑発はクールダウンの関係上敵一体しかとってくれない
コンパニオンに攻撃対象を指定させる方法
「重攻撃」を当てた敵をコンパニオンは優先的に攻撃します
ちょい溜めの重攻撃でも、当てればコンパニオンが反応してくれる
DPS役や、タンク役にしたコンパニオンを連れている場合は役立つテクニックだ
コンパニオンの装備品
コンパニオンは装備する武器や防具によって
習得するスキルが変わったり、戦闘AIが変わります
特徴
- コンパニオンを同行していると、敵がコンパニオン装備をドロップすることがある
- 鍛冶屋や裁縫屋から、白レア無特性のコンパニオン装備が買える
また、武器や防具ごとに特性が存在し、
特性付きの装備を試行錯誤することで、戦闘が優位になります
特性
- 加速(Quickened):スキルのクールダウンの時間を短縮する
- 積極的(Aggressive):与えるダメージが数%あがる
- 消極的(Soothing):ヒールスキルの効果が数%あがる
- 支援(Bolstered):受けるダメージが数%さがる
- 活力(Vigorous):最大体力が上昇する
- 増量(Prolific):アルティマの生成が早まる
- 集中(Focused):クリティカル率があがる
- 破砕(Shattering):敵の耐性値を一定量無視する
- 強化(Augmented):バフとデバフの持続時間が伸びる(挑発スキルも含まれる)
留意点
- 手に入れたコンパニオン装備を一度でも装備させると、トレードやギルドストアの出品ができなくなる
- 紫レア度のコンパニオン装備は超高額で売れることがある。Tamriel Trade Centreなどで出品金額を調べてみよう
レベル
コンパニオンがいる状態で戦闘による経験値を得ると
コンパニオンにも経験値の一部が受け取られ、
最大レベル20まで育てることができます。
ちなみにコンパニオンのレベルと経験値はアカウントで共有です。
コンパニオンのレベルが上がると、
最大体力と、武器ダメージと呪文ダメージが上昇する
また、レベルをあげることで
スキルスロットが拡張されたり、クラススキルがアンロックされる
コンパニオンの経験値アップ!
コンパニオンは「戦闘で得た経験値の一部」を取得します。
なので、「特性:訓練」の武器や防具を着たり、
「経験値アップの巻物」を使用して戦闘で経験値を得ることで
手早く成長させることができます
コンパニオンへの経験値アップの要素
- 「特性:訓練」の武器や防具
- 経験値の巻物
- マーラの誓約の儀による「マーラの指輪」?(未確認)
- エセリアルのアンブロージア?(未確認)
- 秘術アイテム「モラの囁き」
ちなみに、チャンピオンシステムの「悟り」による
経験値ブーストはコンパニオンに付与されません
スキル使用優先度
コンパニオンはレベルが上がっていくと
スキルスロットがどんどんアンロックされていきます。
スキルスロットのどこに何のスキルを入れるかによって
スキルを使用する優先度が変わってきます
コンパニオンの戦闘AI
- スキルスロットの左側に入れたスキルを優先的に使用する
- スキルの射程範囲内に敵がいる場合スキルを使用。いなかった場合次の優先順位のスキルを使用する
- 「体力が○○%以下の場合使用」となっているスキルは条件を満たさないと使用せず、次の優先順位のスキルを使用する
- 上記のスキルがすべて使用できなかった場合、「軽攻撃」を行おうとする
また、コンパニオンのスキルには、
クールダウンが必要で再使用には数秒の時間が必要になる。
このように優先度、体力割合で使用の有無等を把握しながらスキルスロットに入れないと
効率的にスキルを使ってくれません。
アルティメットスキル
コンパニオンが最大レベル20に達すると習得し、
レベル20になるとアルティマがたまるようになる
特徴
- コンパニオンが直接攻撃(?)を与えたり、ダメージを受けるとアルティマがたまる
- アルティメットスキルを使用するとアルティマが0になる
- コンパニオンが死亡するとアルティマが0になる
コンパニオンと別れるとアルティマが0になる- 最近のアップデートでコンパニオンと別れてもアルティメットポイント量が保存されるようになりました
- 数秒間の詠唱時間があり、妨害されてもアルティマが0になる
となっており、現状は覚えても若干扱いづらいものとなっております…
アルティメットスキルを手動で使うようにするには?
手順
- 「コンパニオンアルティメット自動使用」をオフにする
- 「操作」から「召喚獣に指示」に設定するキーを指定すればOK
友好度
特徴
- プレイヤーの行動で好かれたり、嫌われたりする
- コンパニオンの友好度は操作キャラごとに異なる
- 友好度が高まってくるとコンパニオンクエストが発生する
友好度の変化する行動についてはコンパニオンごとに後述
アップグレードアイテム
さらに
- 「○○の好意」の実績を解除し
- そのコンパニオンクエストをすべて終え
- 友好度を最高に上げ
- 最大レベル20まで育てる
これらすべてを満たすとコンパニオンがいなくても
アイテムが追加取得できるパッシブ効果が恒久的に付与される
コレクションアイテムがてにはいります
「防具スキル」について
防具の特徴
- 軽装備はヒーラー向け
- 中装備はDPS(ダメージディーラー)向け
- 重装備はタンク向け
- 防具を装備して戦闘すると、装備している防具に関するスキルラインが成長する
軽装備
パッシブ効果
ヘイスト
- 軽装備を5つ以上装備していると使用する
- スキルのクールダウンをすべてリセットする
- 「ヘイスト」自身のクールダウンが非常に長い…
おすすめスロット優先度 5
優先度を下げておいて、
他のスキルのクールダウン中に使用するように設定しておこう
中装備
パッシブ効果
消滅
- コンパニオンがひん死の重傷を負うと体力を全快して透明化する
- クールダウンは非常に長い
おすすめスロット優先度 1
おもにDPS型で装備させるスキル
ピンチになったときに使用するため
優先度を一番高くしておこう
ただし、コンパニオンを狙っていた敵は
一斉にプレイヤーに向かってくる可能性が非常に高くなる
重装備
パッシブ効果
ブルワーク
- コンパニオンの体力が75%以下の状態で使用する
- 周囲の敵すべてをタウントする
- クールダウンが非常に長い…
おすすめスロット優先度 1~3
使用条件がやや厳しく、
クールダウンに対して挑発できる時間がとても短い。
片手と盾スキルの「誘発」も入れつつ
「ブルワーク」も第二の挑発スキルとして入れたほうがいい
両手武器について
習得方法
- 両手武器を装備した状態で経験値を取得すると、スキルラインが成長する
よろめく強振
- 敵一体に中ダメージを与えてノックバックさせる
- 1秒間の溜め時間が必要
- クールダウンがやや長い
おすすめスロット優先度 1~3
敵にダメージを与える目的で入れるにはクールダウンがやや長すぎるため
スタン目的で入れるスキルだと思われる
切り裂き
- 前方にいる敵全てに小ダメージをあたえ、さらに継続ダメージを与える
- クールダウンはやや長い
おすすめスロット優先度 1~3
範囲攻撃なので、若干クールダウンは長いが
当たった敵すべてに継続ダメージを与えられる
優先度を高めに設定してなるべく回転率をあげよう
切断
- 射程5m以内にいる敵に使用する近接攻撃
- 体力が25%以下の敵に大ダメージを与えるスキル
- クールダウンは短め
おすすめスロット優先度 1~2
体力が少ない相手限定だが、クールダウンも短くダメージ量も高い
ボス戦のような体力が多い敵に対して有効だが
ワールドボスのような戦いでは
近接DPSが25%以下になるまで生存していることは稀で
正直、使いどころが難しい
片手武器と盾について
習得方法
- 片手武器と盾を装備した状態で経験値を取得すると、スキルラインが成長する
誘発
- 敵一体を挑発してタンク役になるスキル
- すでに挑発されていた場合は使用しない
- クールダウンはやや短い
おすすめスロット優先度 1~3
他のタウント(挑発)スキルは、クールダウンが長すぎたり
戦闘区域から離れてボス戦がリセットされる可能性が高まるため
タンク役のコンパニオンは「誘発」を使って敵をタウントすることが多い。
特に1対1のケースが多いボス戦向きのタウントスキル
強撃のブルワーク
- 遠距離にいる敵に突撃して一瞬で間合いを詰めることができる
- 敵一体をスタンさせる
- クールダウンはやや長い
おすすめスロット優先度 1~2
戦闘開始時に、コンパニオンはプレイヤーの後方に控えていることが多いため
「強撃のブルワーク」といったスキルがあると
一瞬で敵との間合いがつめられるため雑魚戦タンク用スキルとして使える
警戒中
- 最大体力の25%分のダメージシールドを展開する
- クールダウンは短め
おすすめスロット優先度 どこでも
コンパニオンのレベルが上がると最大体力が上昇するため
レベルアップするほどダメージシールドが強固になる優秀なタンクスキル
クールダウンも短いため、是非入れておきたい
二刀流について
習得方法
- 二刀流を装備した状態で経験値を取得すると、スキルラインが成長する
迅速な襲撃
- 敵一体に連続攻撃をあたえるスキル
- 射程5mの近接攻撃
- クールダウンが短めでダメージソースとして期待できる
おすすめスロット優先度 どこでも
クールダウン時間が短く
連続攻撃をすべて当てると
他の直接攻撃の中では火力が高いスキル
ただし、射程距離の短さと連続攻撃中は無防備なのが玉に瑕
回転する鋼
- 6m以内にいるすべての敵に小ダメージを与える
- 体力が25%以下の敵の場合は大ダメージになる
- クールダウンがやや長い
おすすめスロット優先度 1~3
範囲で、処刑スキルと盛りすぎた結果か
元のダメージが少なく、クールダウンも長くなってしまったが
体力の少ない敵に対しては有効…だろうか?
スキルスロットに入れるなら優先度を高めて
クールダウンをできるだけ早く行えるようにしたいところ
カミソリのケープ
- コンパニオンの周囲にいる敵に継続ダメージを与えるスキル
- さらに、コンパニオンの受けるダメージが減少する
- クールダウンはやや短い
おすすめスロット優先度 1~3
クールダウンもそこまで長くなく
コンパニオンの生存性を高め、持続ダメージを与えてくれる優秀なスキル
優先度を高めて回転率をあげておきたい
弓について
習得方法
- 弓を装備した状態で経験値を取得すると、スキルラインが成長する
貫く矢
- 遠距離から敵一体に中ダメージを与えるスキル
- 射出するまでに1秒の溜め時間が必要
- クールダウンは短め
おすすめスロット優先度 3~5
クールダウンが短く、遠距離から攻撃できる優秀なダメージソース
弓を装備させるなら是非スキルスロットに入れておきたい
1秒の溜め時間が必要なため、
最初にバフやクールダウンが長いスキルを優先して使わせたあとに
「貫く矢」を使用したほうが無駄になりにくい
トリックショット
- 前方にいる複数の敵に小ダメージを与える
- また、トリックショットを受けた敵は数秒間、移動できなくなる
- クールダウンはやや長め
おすすめスロット優先度 1~3
弓を装備したコンパニオンは基本的に
敵から28mほどの距離から射撃を行うため
20mに接近してきた敵を足止めして攻撃を数秒間妨害できるのが利点
ボスに足止めは効かないため、雑魚戦向きのスキル
毒蛇の咬み付き
- 敵一体に小ダメージを与え、さらに継続ダメージを与える
- クールダウンはやや短め
おすすめスロット優先度 1~4
クールダウンも短めで、継続ダメージを与えられるスキル
「貫く矢」よりは優先度高めくらいの気持ちで
スキルスロットに入れておこう
攻撃の杖について
習得方法
- 攻撃の杖を装備した状態で経験値を取得すると、スキルラインが成長する
破壊の衝撃波
- 遠距離から敵に中ダメージを与える
- 装備している杖の属性によって効果が異なるスキル
- クールダウンはやや長め
おすすめスロット優先度 ?
装備した杖によって効果が異なるため優先度はそれぞれ試行錯誤する必要がありそう
氷杖の場合、敵を挑発してくれるが
ボス戦で使うとコンパニオンが後方にロール回避して
戦闘区域から離脱して戦闘が中断されることがあるため
あまりおすすめしない
属性のバリケード
- 前方18m以内に敵がいる場合使用する継続ダメージスキル
- クールダウンが短い
おすすめスロット優先度 どこでも
18mに敵がいなければ使用しないためどこに入れても大丈夫
アルケインノヴァ
- コンパニオンの周囲にいる敵に中ダメージを与える
- さらに、装備した杖の属性に応じたステータス効果も与える
敵との距離が6m以内にいないと使ってくれず
攻撃の杖装備中は、敵に意識的に近寄ってくれないため
あまり使ってくれない
範囲ダメージスキルにしては、ダメージとクールダウンが良い。
活用したいなら、積極的にコンパニオンが使ってくれるように
「ねじれた打撃」や「輝かしき突進」を入れる必要がある
回復の杖について
習得方法
- 回復の杖を装備した状態で経験値を取得すると、スキルラインが成長する
活性化
- コンパニオン自身と味方を継続回復するスキル
- クールダウンはやや短め
おすすめスロット優先度 どこでも
継続回復スキルを3つほど積むことで
コンパニオンはそこそこ優秀なヒーラーになるため
是非スキルスロットに入れておきたいスキル
治癒の魔術
- コンパニオン自身と、20m以内にいる味方を中ヒールするスキル
- 耐性値も7000(およそ10%ダメージカット)上昇する
- クールダウンはやや長め
おすすめスロット優先度 ?
耐性が上昇するのが優秀な回復スキル。ただし回復能力はそこそこ
体力が75%以下で使用といった条件がないため無駄打ちすることがあり
回復する範囲が若干狭いので、
コンパニオンの立ち位置を意識しないと回復範囲を無駄にしがちで
クールダウン時間も若干長い。
秘術の要塞
- コンパニオンか、味方の体力がピンチになったときに使用
- 強力なダメージシールドを一人に付与する
- クールダウンは短い
おすすめスロット優先度 1
ピンチを脱してくれる救いの一手になりえるスキル
いざという時に役立つスキルなので優先度を高くしておきたい。
ただし、「秘術の要塞」はダメージシールドを張ってくれるだけのスキルなので
回復の杖スキル「活性化」や、魔術師ギルドスキル「逆乱雑」といった
継続回復するスキルも併用して採用して、
体力も回復してくれるようにコンパニオンを調整しよう
「ギルドスキル」習得方法
- ギルドスキルラインは、ギルドで受けられるデイリークエストを一緒にクリアするとスキルラインが成長する
戦士ギルド
「狙撃の銀」はDPSなら是非習得させておきたいスキル
それ以外のスキルはタンクなら覚えさせてもいいくらいの気持ちで
狙撃の銀
- 遠距離から敵一体に中ダメージをあたえる
- 特定の敵NPCの場合、ダメージが倍化する
- クールダウンはやや短め
おすすめスロット優先度 どこでも
遠距離からの攻撃、
アンデッド、デイドラ、ウェアウルフへの特効
クールダウンもそこまで長くないとなっており
おすすめのDPSスキルの一つ。
救済の儀式
- コンパニオンの足元にルーンを召喚する
- ルーンの中にいる間は受けるダメージが大幅に減少
- 特定の敵NPCからのダメージはさらに減少する
- クールダウンはやや長め
おすすめスロット優先度 4~5
優先度を高くしてしまうと、
戦いが始まってすぐにルーンを張ってしまうため
敵に接近してから行うように優先度を下げておこう
クールダウンに対して効果が若干短いが
ルーンはプレイヤーにも効果がある
噛みつく罠
- コンパニオンが足元にトラップを出す
- トラップにかかった敵は移動不能になる
- 特定の敵NPCの場合、小ダメージを受ける
- クールダウンは短め
おすすめスロット優先度 4~5
クールダウンが短いが、
コンパニオンの足元に罠を設置するため、
接近してから使用するように優先度を下げておこう
敵一体を足止めしたい場面がなかなか思いつかないが
使いどころによっては必要になるだろうか?
魔術師ギルド
「スターフォール」は遠距離DPSで普通に強く
「逆乱雑」はヒーラーとして優秀
「平行」はアルティメットスキルをうまく活用したいなら習得しよう
スターフォール
- 遠距離から敵一体に中ダメージを与えるスキル
- クールダウンも短い
おすすめスロット優先度 どこでも
クールダウンが短く、使い勝手がいい
DPSなら是非覚えておきたい。
欠点としては、エフェクトが派手なので一瞬敵を見失うことがある
逆乱雑
- プレイヤーに継続回復を与えるスキル
- クールダウンはやや短め
おすすめスロット優先度 どこでも
プレイヤーに継続回復効果を与えてくれるスキル
クールダウンも短めのため、ヒーラーにするなら是非覚えさせたい
コンパニオン自身を癒すことができないのが欠点
平行
- コンパニオン自身のアルティメットを50上昇させる
- クールダウンはやや長め
おすすめスロット優先度 1~3
コンパニオンはアルティマを溜まりにくいため
アルティメットスキルを主軸とした構築をするなら組み込みたいところ
クールダウンはやや長いため、優先度を高めて回転率をあげておきたい
アンドーンテッド
コンパニオンのスキルの中では珍しく
シナジーができるスキルがおおいが
総じてクールダウンがめちゃくちゃ長い。
無理に習得させる必要はなさそう
深紅の泉
- 「血の泉」を召喚して、広範囲の味方に継続回復を与える
- クールダウンが非常に長い
- 「深紅の献呈」のシナジーをつかうと体力が大回復する
おすすめスロット優先度 1~2
クールダウン自体が非常に長いが
持続時間もそれなりに長い
継続回復効果はあまり高くはないが、
敵から大ダメージを受けてもシナジーの「深紅の献呈」によって大回復も可能
感覚的に保険に近い
獰猛な本能
- 敵一体に遠距離から挑発して小ダメージを与える
- クールダウンが非常に長い
- 「獰猛な内破」のシナジーをとると周囲の敵に小ダメージ
おすすめスロット優先度 2~3
クールダウンが非常に長いため、
タンクスキルとしては採用しづらいスキルではあるが
どの武器を装備させていたとしてもつかえる挑発スキルとして
割り切って考えたほうがいい
骸骨のアイギス
- コンパニオンの体力の30%分のダメージシールドを展開する
- クールダウンが非常に長い
- 「アイギス」シナジーをとると、周囲の味方に体力50%分のダメージシールドを展開する
おすすめスロット優先度 1~3
効果自体は優秀だが、クールダウンが長すぎる
短期決戦を臨むなら候補に上げてもいいかも
コンパニオンについてのリンク
ビギナーズガイドリンク
この情報の一部はUESP様を参考とさせていただいております。
この情報は2022年6月現在の情報です。アップデート等で攻略情報が変わる可能性があります。