はじめに
ESOには古遺物収集というシステムが存在し
太古の遺物を掘り出すことで
「換金アイテム」や「モチーフ」、「コレクションアイテム」
「秘術のアイテムの欠片」といった
さまざまなアイテムを収集することができます。
今回はビギナー向けに
古遺物収集のシステムについて
ブログにまとめていこうと思います
よろしくおねがいします!
古遺物収集のはじめかた
古遺物収集家協会に入る
西スカイリム地方のソリチュードの街に行って
古遺物収集家協会に入会しましょう。
占いスキル
冒険をつづけているとたまに手に入る
「手掛かり」を元に古遺物の場所を占って
大まかな場所をサーチするミニゲームができる。
①おおまかな占い
冒険中に手に入れた「手掛かり」をもとに
指定されたエリアで大まかな占いで、発掘場所をしぼりだしましょう
「レア度の高い手掛かりの占い」をするほど占いスキルが成長し、
よりレア度の高い手掛かりを占って発掘できるようになったり
マジカポイント(※)を利用してミニゲーム攻略が楽になる
スキルを覚えることができる。
(※)最大マジカ量が多くても、少なくても占いで使用できるマジカ量は変わらない
②古遺物収集家の目を使って、さらに絞り込む
「占い」のミニゲームで古遺物が埋まっている候補地を絞ったら
候補地へ移動し、発掘してみよう!
発掘スキル
レア度の高い古遺物を発掘するほど、発掘スキルが成長し、
「ハケ」や「鏝(こて)」、「スコップ」といった道具を使ったり
爆破マスを利用して「連鎖爆発掘り」が可能になったりと
古遺物の発掘が楽になるスキルを習得することができる。
ただし、連鎖爆発で古遺物を巻き込むと古遺物にダメージが入って
発掘失敗してしまうことがあるので要注意。
古遺物を「鏝(コテ)」で刺してしまったり、
爆破マスを不用意に掘り当ててしまうと
古遺物にダメージが入ってしまうことがある。
古遺物にダメージが蓄積すると、古遺物発掘が失敗してしまい
古遺物収集家の目で発掘現場を探すところから
やり直さなければならなくなるので気を付けよう
掘り当てたアイテムは、商人に売ったり
家具として家に飾ったり、
「複数の古遺物を組み合わせることで一つのアイテムとして完成する」ものも存在する。
古遺物から世界を知る
古遺物を掘り当てると、古遺物収集家協会のメンバーが
掘り当てたアイテムに対して様々なコメントを出してくれる。
The Elder Scrolls シリーズの
様々なバックグラウンドを楽しむことができるので
気が向いたら、メンバーのコメントも読んでみよう。
古遺物の手掛かり
手掛かりの入手方法
「手掛かり」は特定のゾーン内でモンスターを倒したり
素材を採取したり、宝箱の中をしらべたりすると手に入る。
とにかく冒険をしているうちに自然に手掛かりが増えていくはずだ。
しかし、秘術アイテムの手掛かりといったユニークアイテムの手掛かりは
特定の条件でしかドロップしないため注意。
- 特定のモンスターからのみドロップ
- 街の宝箱から盗まないとでない
- 素材採取でのみドロップ
- 特定の種類の釣り堀で釣り上げる
...などなど
手掛かりの期限と共有
手掛かりにはゲットしてから
現実時間で31日間の期限付きのものが多い。
手掛かりはアカウントで共有されるため、
手に入れたらなるべく早く
古遺物を占えるキャラクターで発掘までやってしまいたいところ。
DLCで手に入る手掛かり
手掛かりの中には、DLCダンジョンでしか手に入らない手掛かりや
DLCゾーンで発掘する古遺物などが存在する。
特に秘術アイテムの欠片は、
複数のDLCが必要になるものが多い
手に入れたい場合は気を付けよう。
秘術アイテムとは?
秘術アイテムの欠片
- 秘術アイテムは5つの欠片を発掘することで秘術アイテムが完成する。
ちなみに、一度秘術アイテムが完成すれば変性石25個で
変性台から再構築が可能。
大きなメリットとデメリット
秘術アイテムは、強力な効果を持っていますが
同時に「強烈なデメリット」や、
「慎重な立ち回りをしないと強力な効果がかき消されたり」
「特定条件下では効果が減少したり」といった効果がついたものが多く
慎重な立ち回りや専用のビルドを組む必要があります。
装備は1コまで
秘術アイテムは1つまでしか装備できず
2つ以上同時に装備することはできません
秘術アイテムの処分方法
古遺物収集会のメンバーの記録すべて網羅する場合
秘術アイテムが無数にできてしまうことがあるため、
処分方法は破壊する(捨てる)コマンドしかない。
秘術アイテムはクラフト台からの解体や
商人に売ったりすることができないため
「秘術アイテムで改良素材がつくれるのでは・・!?」
と思っている方はあきらめよう…
まとめ
- 古遺物収集をはじめるにはソリチュードの街で協会に入ること
- モチーフや家具、秘術アイテムなど古遺物収集でしか手に入らないアイテムが多い
- 「占い」スキルで発掘現場を探し、「発掘」で古遺物を掘り出す
- レア度の高い手掛かりほど、占いと発掘スキルが育ちやすい
- 発掘現場付近は「古遺物収集家の目」を使って方角を調べる
- 手掛かりはアカウント共有。1キャラに集中してスキルラインを育てよう
- 手掛かりには31日間の期限が存在するものがある
- 秘術アイテムの手掛かりは特定の方法でしかドロップされない
- 秘術アイテムは強力だけど、デメリットも強烈!
- 秘術アイテムは1つまでしか装備できない