ゲーム紹介:活俠傳(カッキョウデン)
はじめに

PCゲーム販売プラットフォームの steam にて
「東洋の武術家ウィーク」ということで少し安くなっていたので
気になっていたゲーム「カッキョウデン」を買ったので
ざっくりレビューしていこうと思います
あとー・・「活俠傳(カッキョウデン)」
- 活劇
- 大侠(日本的にいえば、任侠)
- 伝説
みたいな意味だと思っています
ゲームについて
- 日本語非対応(ただし、日本語化MODがある!)
- ステータスを上げる育成して戦う
- ストーリーがかなり良い
日本語化MODでプレイしよう!
カッキョウデンは、日本語非対応
ただし、日本語化MODがあり、
ほぼソフトを起動するだけで
日本語化が完了する私のようなパソコン素人でもできる親切設計
(ありがたや・・・
ストーリーがかなり良い!
ざっくりあらすじ
昔、中国のとある地方に「唐門」という武術大家があったが
道場は荒れ、
弟子は数人、
掌門(師匠)は弱り果て
唐門は斜陽の大家となってしまっていた
主人公「趙活」は、「唐門」に何年も尽くしてきたが
その面妖な顔のせいか、万年 外弟子とされ
何の稽古もつけられず、
時には内弟子たちにいじめられ
それでもなお、掌門の娘「唐黙鈴」を遠くから眺めることを生きがいに
唐門に尽くす日々を過ごしている
プレイヤーのあなたは、趙活くんに
「仕事」や「修行」などのコマンドを行って
彼を成長させていきます
激動の中国武術活劇を趙活くんと体験しよう!

これからどうなるかはプレイヤー次第。
主人公:趙活くん

見慣れてくると めちゃくちゃけなげで
「よし!俺がお前を育てて絶対大成させてやるからな!!」っていう気持ちにさせてくれる主人公の趙活くん

なんというか、最近の「美人すぎないキャラを出さないといけない」系のゲームとは、
また違った不細工加減というかなんというか、明らかに何かが違うものを感じる。良き良き

・・・このブログ、キャラクター紹介として失敗してるかもしんない・・・。でも好き
だって、ストーリーにどっぷりつかりすぎて
思わず笑ってしまうところくらいしかスクリーンショット撮れてなかったんだもの・・・
ざっくり登場人物紹介
唐黙鈴(とうもくれい)

箱入り娘・・というより門入り娘。山からろくに出されることがなく麓の道すらよく分かっていない
幼い頃に母親を亡くしているのもあってか、感情をあまり表に出さず物静かな性格
好きなものは折り紙。
周りからは愛情をこめて「小師妹(しょうしまい。一番年下の弟子みたいな人のこと)」と呼ばれている
唐中翎(とうちゅうれい)

厳格で、唐門の「義侠心、勇猛さ」を大切にしている
義に篤く、剛の者として知られ
「飛燕流星翎(ひえんりゅうせいれい)」という奥義を編み出した
現在は唐門の奥で養生しており、あまり表に出ることなくなっている
唐布衣(とうふい)

江湖(中国南部あたり)でも五指に入るほどの実力を持つと言われる人物
特にその軽功は唐門史上最高の力を持つと言われる
風のようにふらりと現れ、去った後はまるで嵐のあとのように爽やかで甚大な被害が出ていることが多い
唐錚(とうそう)

唐門の中でも薬学に精通しており、治療薬や毒薬を使った戦い方が得意
偏屈者で辛辣な性質で、同門の弟子たちからは恐れられているが
一部の師妹(女弟子みたいな意味)からは人気がある
唐陞(とうしょう)

唐門の経理を担当しており、莫大な借金に日々頭を悩ませている
少し説教臭いが、どんな人物にも平等に接する温和な人物。
年を取ってから入門したため、他の直弟子たちと比べると功夫が足りないとよく吐露している
唐惟元(とういげん)

客商売が得意で、唐門の買い出しなどを担当している。
金にうるさく、町で仕入れた物資を同門の弟子たちに売りさばいて商売している
金や交渉事に対して打算的だからなのか、趙活を顔で判断していない印象がある
一緒に物資を買い付ける手伝いをすることでお金を稼いだり
話しかけることで「秘笈(ひきょう。教本みたいなもの)」や「食料」「折り紙」などの
物資を買うことができる
龍湘(りゅうしゃん)

義を重んじ、すさまじい剣技を持っている
こうと決めたら止まらない人物で、
よく言えば純粋。悪く言えば愚直。
瑞笙(すいせい)

趙活くんにないものをすべて持っている。キー!!!悔しいザマス!!!
王二壮(おうじそう)

???

名前は赤童子(あかどうじ)さんでしたっけ?
少し人を選ぶかもしれないゲーム
文章がちょっと難しいかも?
- 中学~高校レベルの国語の教科書みたいなかんじ
- 漢文を和訳したような言い回しがけっこう出てくる
- ただ、キャラクターたちに何が起きているのかが何となく分かればいいのですべて完全に理解する必要はないと思う。(というか私はしてない

ドーパミンドバドバ、タイパしゅばばば!って感じの人には合わないと思う
個人的には人物が何をし、何を感じ、何に思いを寄せるのかが表現していて
読んでて心が揺さぶられることが多く
まるで趙活や、登場する人物の半生の一部を経験しているかのような気持ちになってとても楽しい
世界史(中国史)もちょっと思い出しておくとさらに良いかも
- 中国大陸南部で人々が暮らしていた「宋」の時代の頃の話らしい?
- 北の「金」の国とめちゃくちゃ争っていてお互い睨みを利かせている
ゲームシステム
- 仕事、修行
- おもな育成要素
- 貢献度を稼いで発言権を得よう
- 育成ポイントを稼いで強化しよう
- 決闘
- 一対一で戦う戦闘
- 敵がやりそうな行動を読んでコマンドを選択することで優位にたてる
- 乱闘
- 大人数で戦う戦闘
- 敵を攻撃したり逃げ回ったり、お金を拾ったりしよう
仕事、修行

唐門の施設などを選択して「仕事」「修行」を行おう
だいたいそれっぽい選択を選べば
特定のステータスを上げることができる
また、「仕事」をすると貢献ポイントがたまる。
「貢献度」は、特定の時期にやってくる唐門の総会に必要になる
育成ポイント

左から
- 閃きマーク:
- 裏山の修練時の「秘笈(ひきょう。教本みたいなもの)」を読み解いて成長するのに必要なポイント
- 読み解くことで、ステータスが変動したりパッシブスキルが得られる
- (※)特定の「秘笈」は、読み解くのに必須ステータスが設定されているものがある(学問レベル10以上必要。など)
- 金槌マーク:
- 鍛冶場で、武器や暗器、防具の「鍛造」を行うのに必要なポイント
- 鍛造したアイテムは強化される
- 条件を満たすと「開発」して別のものに変えることができる
- やかんマーク:
- 毒物や薬の練丹するのに必要なポイント
- 練丹すると、特定のステータスがあがったりする
- 条件を満たすと「開発」して別の毒物や薬に変えることができる

閃きマークのポイント分、「秘笈」を読み解いてステータスを上げることができる
「秘笈」が特定のレベルまで読み進められるとパッシブスキル「技能」が得られる

「鍛造」または、「練丹」することで強化され
一定量強化することで「開発」を行って別の武器防具、薬などにとっかえることができる
ただし、「鍛造」や「練丹」をするたびにお金がかかるので注意
決闘

一対一で戦う戦闘
相手が選びそうなものを予測してコマンドを選択すると有利になる

不利な行動を行ってしまうと一方的に攻撃されてしまう
- 口功
- 気力消費:0
- 罵倒したり、理詰めして相手の精神を追い込んで相手の気力を減らす。また、たまに敵が激昂して「攻撃」しか選択しなくなることがある
- 相手も「口功」を選択している場合、弁舌レベルが高い方が一方的に言いくるめることができる
- 相手が「防御」を選択している場合、一方的に言いくるめることができる
- 相手が「攻撃」「暗器」を選択している場合、失敗してダメージを受けてしまう
- 相手が「絶招」を選択している場合、精神を追い込み被ダメージを軽減できる
- 攻撃
- 気力消費:7
- 近接武器で突撃して相手にダメージを与える。武器を鍛えるとダメージがかなり上がる行動だが、たまに敵の血にびびってしばらく気力が回復しなくなることがある
- 相手が「口功」を選択している場合、一方的に攻撃できる
- 相手も「攻撃」を選択している場合、お互いダメージを受ける
- 相手が「防御」を選択している場合、与えるダメージが軽減されてしまう
- 相手が「暗器」か「絶招」を選択している場合、失敗して一方的にこちらがダメージを受けてしまう
- 防御
- 気力消費:3
- 敵からの攻撃を防いでダメージを軽減できる。また、防御中は相手の「暗器」を避けたり、「攻撃」を受け流す確率が高いらしい
- 相手が「攻撃」「暗器」「絶招」のいずれかを選択している場合、被ダメージを軽減することができる
- 相手も「防御」を選んでいる場合、何も起こらず1ターンが経過する
- 暗器
- 気力消費:7
- 相手に飛び道具などをぶつけてダメージを与える。当たった相手は「毒ゲージ」や「痺れゲージ」が増加する。
- 強力だが命中率が設定されている。また、暗器が当たった次のターンは敵は「暗器」に警戒する
- 相手が「口功」か「攻撃」を選択している場合、一方的に攻撃することができる
- 相手が「防御」を選択している場合、与えるダメージが軽減されてしまう
- 相手も「暗器」を選択している場合、お互いダメージを受ける
- 相手が「絶招」を選択している場合、失敗して一方的にこちらがダメージを受けてしまう
- 絶招
- 気力消費:36
- 必殺の一撃を与えて相手に大ダメージを与える。気力消費が激しい
- 相手が「口功」を選択している場合、気力が減らされて与えるダメージも軽減されてしまう
- 相手が「防御」を選択している場合、与えるダメージが軽減されてしまう
- 相手が「攻撃」か「暗器」を選択している場合、一方的に大ダメージを与えることができる
- 待機
- 普段は選択肢にでない
- 気力ゲージが0の時、強制的に行ってしまう行動
- なにもできない。相手が「防御」を選んでいることを祈ろう…

- 体力ゲージ:
- オレンジ色のゲージ
- 0になると死亡する
- 気力ゲージ:
- 白いゲージ
- 何かコマンドする時に必要
- 毒ゲージ:
- 緑の泡マークのゲージ
- 一定値たまると継続ダメージを受けるようになる
- 痺れゲージ:
- 雷マークのゲージ
- 一定値たまると行動不能になったりステータスが下がる
乱闘

集団がぶつかりあって戦闘する
一定時間逃げ延びたり、敵の軍団ゲージを削りきることでストーリーが進む
趙活くんにも体力ゲージが設定されているので、倒されないように気をつけよう

- 味方の数:
- 味方の数を表すオレンジ色のゲージ
- いなくなると趙活くんしかいなくなる。圧倒的不利!!!
- 敵の数:
- 敵の体力ゲージみたいなものを指す青いゲージ
- 0にすると、勝利して乱闘が終了する
- 趙活の体力ゲージ:
- 趙活くんの体力ゲージ
- 0になると死亡して「乱闘のやりなおし」か「タイトルへ戻る」を選択することになる
- 技能:
- 一定時間ごとに発動できる必殺技みたいなもの
- 直弟子たちの技能は強力なものが多いので、どんどん頼ろう!

制限時間が過ぎると乱闘が終了してストーリーが進行する
操作(初期設定)
- 移動:
- 上下左右キー。趙活くんを移動させて優位に戦おう
- 攻撃:
- zキー
- 目の前の敵にダメージを与える。上下軸があり若干あてづらい
- 暗器:
- xキー
- まっすぐ飛んでいく飛び道具を投げる。ダメージは抑えめで状態異常などもない
- xキー長押しで飛び道具が変わる
- 弁舌:
- cキー
- たまに周りの敵を激怒させて趙活くんを狙わせることができる(?)
- 回避:
- スペースキー
- 敵からの攻撃を無効にしながら移動できる
- 回避したい方向のキーを押しながら使うことで敵から距離をとることができる
- 技能:
- q、w、e、rキー
- 一定時間ごとに発動可能
- 趙活くん自身の技能はクールタイムが短めで、前方にいる敵に2回攻撃分くらい?のダメージ
雑多なつぶやき
SNSで自分がつぶやいた内容を雑に並べていきます
- 基本は拠点で仕事をしたり、自己を鍛えたりしてステータスを上げる。裏山で仕事を選ぶとたまに足を滑らせて死ぬ。この世は厳しい
- 「決闘」は挑発、攻撃、防御、投擲の四つの基本行動があって4竦みのようになっている
- 「乱戦」は制限時間内に主人公が生きてたりすると成功。育てる要素次第ではなんかちとむずい気がする…?
- 死ぬときは結構あっさり死ぬが、手動セーブ、最終戦闘時セーブ、最終ストーリーセーブがされている(されてなくて思ったより前に戻ることもあるが…)
- 基本的にはセーブはいつでもできるが、イベント中の台詞が出てる間はセーブ不可
- 会話スキップ機能はあるが、たまによく分からないところでスキップが止まるときがある。やむ無し!
- ゲーム性は2000年代〜2010年代のスマホゲー的な感じの作りで少し古さを感じるが
- 個人的にはサクサク進む感じと、読み手の想像力に委ねる感じのキャラグラの動きはそんなに悪くないと思う
- 必要なゲームの作りはしっかりできており、物語や主人公や登場人物に結構惹き込まれてる
- ただ、育成の仕方などの導線は少し分かりづらい要素があって、やってるうちに追々なんとなく分かってくる感じ(個人的にはむしろそういうのが好きだけど
- どの能力値を伸ばすか次第では結構苦戦するかも…?
- 効率的にやりたい人には少しストレスを感じるかもしれない
- 個人的には、失敗しても「まあ…趙活くんだからな」とか「人生は厳しい、そういうこともある…」くらいの気持ちでどんどん進めていくくらいでいく良いと思う
- 何も知らずに進んでたけどなんとかなっている
- 「ま~たこのゲームは俺をこんなにたぎらせてくれるのかい~!?」ってくらいストーリーが良い…