はじめに
最近、いろいろと師匠から
「ここは、こういうのがあるよ」
「この要素には、こういう長所とこういう短所があるよ」
というのを教えてもらったので
これはすごくためになるな・・ということで
ブログに書かせてくださいとその場で頼んできました
今回は、教えてもらった内容について
いろいろ書き記していこうと思います
よろしくおねがいします
聞いて学んだこと
- ヒーラーおすすめの星座（ムンダス・ストーン）は？
- 次回：ダメージシールドの長所、短所
- 次回：バーストヒールを使える態勢を整えよう
ヒーラー、おすすめの星座は？
考えられる候補
- 儀式座：与回復UP
- 魔術師座：最大マジカUP
- 精霊座：マジカ再生UP
ノーマル難易度あたりだと、ヒーラーはあまり忙しくないので
DLCダンジョンのハードモードあたりを想定しています
儀式座（与回復UP）：個人的評価◎
- △最も回復量が高くなる。継続回復が底上げされるのは良い
- △呪文ダメージや最大マジカに依存せずに回復量を上げられる
- なので、ステータスを増加しないセット装備でも安定した回復力UPがはかれる
- ▼ダメージシールドの強度は上がらない
総評：
星座のなかで最も高い与回復を期待できる
ただし、「ダメージシールド」の強度は上がらない
ダメージシールドによる支援も視野にいれるなら「魔術師座」が良い
魔術師座と比べると
ポーションや重攻撃でのマジカ回復効果が大きく感じられるため
マジカの取り回しがそこそこ楽に感じられるのが利点。
魔術師座（最大マジカUP）：個人的評価〇
- △回復量がそこそこあがる
- ステータスによるが、儀式座とそこまで変わらない
- 最大マジカの数値が高ければ高いほど、多くのスキルの効果が高まる
- 味方に回復を与えるセット装備の多くは、最大マジカの多さに依存するものが多い
- △ダメージシールドの強度も上がる
- 回復の杖：魔力の壁
- ソーサラー：デイドラの避難場(変異)
- アルカニスト：チャクラムの盾
- 書記スキル：ウルフシルドの偶然(ダメージシールド)
- 書記スキル：ソウルバースト(ダメージシールド) などなど
- △最大マジカを上げることで、バーストヒールを連続で打てる回数が増える
「なんだ、数％の差か・・」と思うかもしれないけれど
長期戦になるほど、この差がリソース管理を難しく感じさせるようになる
総評：
「与回復」、「ダメージシールドの強度」など、支援スキルが全般的にあがる。
また、耐えきる必要がある場面（難関のギミック）だと
バーストヒールを連続で何回撃てるかは結構重要なので、
最大マジカを上げて、バーストヒールを一度に打てる回数をあげられるのはかなり大きい
ただし、「ポーション」や「重攻撃」によるマジカの回復が少なく感じられるため
かなり慣れが必要。
宝飾品エンチャント効果「マジカ消費減少」との相性が良いとおもう
精霊座（マジカ再生UP）：個人的評価△
- △スキルの取り回しがよくなる
- △ヒーラーを初めたてのプレイヤーにおすすめ。マジカ残量の取り回しに慣れてきたら他の星座にかえてみよう
- ▼他の星座とくらべると、回復量やダメージシールドの強度は劣る
総評：
マジカ再生が大きく上昇するため、マジカ管理が非常に楽になる
ただ、やっぱり上述の「儀式座」や「魔術師座」による
支援スキルのパワーアップ効果はやはり強力なので
「重攻撃」に慣れてきたら他の星座に
取り替えていくと良いと思う
星座：性能比較
- 儀式座：与回復UP
- 魔術師座：最大マジカUP
この２つの星座の性能を比較したもの
検証時のステータス
支援スキルの効果が上がらない「精霊座」にしてある。
このステータスに「儀式座」「魔術師座」をつけたものが下記となります
マスヒーリング
- 儀式座：30256 ／ 秒間ヒール 2017
- 魔術師座：29392 ／ 秒間ヒール 1959
- 精霊座：27808 ／ 秒間ヒール 1853
戦の祈り(変異)
- 儀式座：10926
- 魔術師座：10543
- 精霊座：9976
書記スキル：ソウルバースト(ダメージシールド)
ちなみに、呪文ダメージをあげても強度が上がらなかった。意外！
- 儀式座：8737 ダメージ吸収
- 魔術師座：9650 ダメージ吸収
- 精霊座：8737 ダメージ吸収
まとめ
- ヒーラーは、マジカ残量の管理が大事
- ヒーラー初めたての方はマジカ再生の上がる「精霊座」がおすすめ。慣れてきたら別の星座に変えてみよう
- マジカ最大値を高めると、多くの支援スキルの効果を向上させることができる
- 「魔術師座」でマジカ最大値が高まるが、マジカ管理がむずかしくなる。
- 場数を踏んで、「重攻撃」によるマジカ回復やスキルによるマジカ補充に慣れていこう
余談：SNSメインアカウントでのツイート
星座の場所
