新アップデート翻訳

パッチVer.7.1.0で気になること

はじめに

今日のメンテ開けからDLC目覚めの炎(パッチVer.7.1.0) がやってきます

というわけで、日本公式サイトで

テストサーバー向けに出されたパッチノートVer.7.1.0の日本語訳が載っていたので

個人的に気になった戦闘面変更点などについて今日は書いていこうと思います。

PTSパッチノート v7.1.0(アップデート予定内容紹介) より本文引用

戦闘関連

下記のパッシブとプレイヤーアビリティがハイブリッドのスタッツを付与するようになり、オフメタビルドの実現性及びアクセス可能性を向上させるために役立つようになりました。私たちもお気に入りのビルドなんです:

  • 敏捷:武器ダメージと呪文ダメージを均一に付与するようになりました。
  • バランスの戦士:
    • 呪文耐性を1320/2640ではなく、防御力を660/1320付与するようになりました。
    • 武器ダメージと呪文ダメージを均一に付与するようになりました。
  • 野蛮なる虐殺のボーナス:武器ダメージと呪文ダメージを均一に付与するようになりました。
  • 集中:攻撃貫通力を均一に付与するようになりました。
  • 器用さ:装備している1部位につき、武器クリティカルではなくクリティカルダメージと回復を最終ランクで最大2%増加するようになりました(驚異が武器クリティカルも付与するようになりました)。
  • 至高なる破壊者のボーナス:武器ダメージと呪文ダメージを均一に付与するようになりました。
  • 驚異:クリティカル率を均一に付与するようになりました。
  • 凶暴な力:武器ダメージと呪文ダメージを均一に付与するようになりました。
  • 鱗鎧:1320/3300呪文耐性ではなく、825/1650防御力を付与するように変更しました。
  • スレイヤー:武器ダメージと呪文ダメージを均一に付与するようになりました。」

PTSパッチノート v7.1.0(アップデート予定内容紹介)、戦闘&ゲームプレイより引用

ちょっと整理していくと・・

・軽装備パッシブスキル

 「驚異」 

呪文クリティカル率だけでなく、武器クリティカル率も上がるようになった。

 「集中」 

呪文貫通だけでなく、武器貫通数値も上がるようになった。

・中装備パッシブスキル

 「敏捷」 

 武器ダメージだけを上げるのではなく、呪文ダメージも上がるようになった。

 「器用さ」

武器クリティカル率が上がらなくなった。

代わりに、クリティカル時のダメージ割合が上がるようになった。

1部位装着で+2%

・テンプラーパッシブスキル

・「バランスの戦士」

武器ダメージと呪文ダメージが+6%ずつ上がるようになった。

耐性上昇が半分になった代わりに、武器と呪文耐性が上がるようになった。

・ウェアウルフスキル

・「狂暴な力」 

武器ダメージと呪文ダメージが18%上がるようになった。

・「野蛮なる虐殺」

野蛮なる虐殺 を詠唱したとき、

武器ダメージと呪文ダメージが100ずつ上がるようになった。(最大6回まで上昇)

(※) 野蛮なる虐殺 はウェアウルフのアクティブスキル、「強襲」を2回以上使った時の詠唱名

・戦士ギルドスキル

・「至高なる破壊者のボーナス」

  アルティメットスキル「至高なる破壊者」を使用したとき

  20秒の間、武器ダメージと呪文ダメージが300上昇するようになった。

・「スレイヤー」

 スロットに装備している戦士ギルドスキル1つにつき

 武器ダメージと呪文ダメージが2%ずつ上がるようになった。

・ドラゴンナイトパッシブスキル

・「鱗鎧」

耐性値が半分になる代わりに、武器耐性と呪文耐性両方上がるようになった。

まとめ

1.中装備を着た時のクリティカル率UP(最大6%前後?)がなくなる代わりに

  クリティカルダメージが上がるようになった。(最大+14%ダメージ)

2.軽装備を着ると、呪文クリティカル率だけでなく、

  武器クリティカル率も上がるようになった

3.呪文耐性しか上がらなかったものが

 耐性値半分になる代わりに物理耐性、呪文耐性が上がるようになった

4.武器ダメージしか上がらなかったスキルが

  武器ダメージと呪文ダメージ両方を引き上げるようにアップデートされた

 (※1)武器ダメージ …スタミナ消費スキルのみ影響を与える数値。高いほど威力が高まる

 (※2)呪文ダメージ …マジカ消費スキルのみ影響を与える数値。 高いほど威力が高まる

そのほか、気になる変更

テンプラー

  • 暁の憤怒
    • バックラッシュ:
      • このアビリティとその変異が、ターゲットに与えたダメージの20%ではなく50%を保持するようになり、PvPにおいてより信頼性が高まるようになりました。
      • 最後の爆発が、マジカやスタミナではなく、変異に応じて呪文または武器ダメージを増減するようになりました。また、この最後の爆発がマイナスのボーナスだけでなく、プラスのボーナスとマイナスのボーナスの両方に比例するようになりました。バックラッシュブームが来ますね!
    • 破滅の光:このアビリティと変異の両方が意図されたものより少ない有効な数字を持つスケール係数を持っていたため、極僅かなダメージが失われていた問題を修正しました。
      • 光熱の抑圧(変異):この変異が、プレイヤーキャラクターの現在の変異に基づきアビリティの与ダメージを増加するのではなく、実行倍率のダメージスケーリングを500%に増加させました。これにより、この変異の全体的な最大パワーはほぼ保持されますが、マイクロマネジメントは減少します。

PTSパッチノート v7.1.0(アップデート予定内容紹介)、戦闘&ゲームプレイより引用

テンプラーの一定時間与えたダメージをコピーして与えるスキルの上限が増えたり

処刑スキルの「光熱の抑圧」のダメージが大幅アップしたので

テンプラーDPSの時代が来るかもしれませんね。

とくに光熱の抑圧は他の処刑スキルと違って

軽攻撃を挟むことができなかったという欠点があるので

大幅アップでどうなるか気になるところ・・

両手武器

  • 狂戦士の一撃
    • 猛攻(変異):この変異の直接ダメージの貫通チェックが他のソースと一致していなかった問題を修正しました。
  • 切断:
    • このアビリティと切断の変異が、詠唱時に最初の命中のスケール係数と等しいダメージシールドを適用するようになりました(注意:与ダメージに応じてシールドを付与するわけではありません)。
    • 全バージョンのコストを3240から3510に増加させました。
    • 全バージョンにおいて、半径7メートルで140度の円弧ではなく、半径5メートルで300度の円弧内で命中するように調整しました。これにより攻撃の見た目がよりよく一致するようになり、攻撃の命中有無がより明確に分かるようになりました。
      • 暴れ者:この変異のダメージシールドの基本サイズを約7%拡大し、他の変異に一致するように変更しました。
      • 切開:この変異による出血が3回まで累積するようになりました。血の神に流血を捧げましょう。

切開の出血継続ダメージが3回まで累積!?

単純に考えて現状の三倍ダメージを与えれるってことなんですが・・

すごい・・・

あと、個人的に少し気になった装備

「ロール回避の無敵時間が0.3秒のびる」効果だった

ヴォレンフェルの聖戦士セットが変更されました。

・セット効果の説明

ちょっとわかりづらいですが、

発動条件のあるスキルを使うとオロライムセットのように

地面に勇気(弱)とシールドが張られる範囲がでるという感じみたい

勇気バフは12秒しか続きませんが、範囲自体は10秒まで続くので

うまく踏んでいけば勇気バフを100%維持できそうです。

・使い方?

・敵の位置まで突撃するスキルや、敵を引き寄せるスキルで発動するため

使い方としては、スタミナ型DPSが両手武器スキルの

クリティカルチャージで突っ込んでいって味方をサポートするか

もしくは、タンク役の人が引き寄せスキルで足元に範囲を出す感じでしょうか?

・注意点

・勇気(弱)は効果が重複しないので

ヨルナークリンの爪セットとは掛け合わせできないこと

・勇気(弱)の効果は、「武器ダメージと呪文ダメージが+215される」

5セット目の効果としては一人で出せる火力として不足気味なので

試練ダンジョンやシロディールなど、人数の多いグループで参加する場合

真価を発揮する装備だと思います。

チャンピオンポイントのナーフ

再生値の数値が軒並み下がってしまいました・・。

ヒーラーさんとタンクさんビルド見直す必要があるかもしれません・・。

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