はじめに
ESOもシリーズでお馴染みの
「法を破る」という要素（ジャスティスシステム）があります。
今回はそういったジャスティスシステムについて
ブログにまとめていこうと思います。
よろしくおねがいします！
犯罪と罰金額
ESOのNPCたちも、現実世界のひとびとのように
法の下で生活し、衛兵たちが街の安全を守っています。
プレイヤーは、以下の犯罪を行う目撃されると
「罰金」と「悪評」が追加され、
「ならず者」、あるいは「処刑対象」の犯罪者として街を追われるようになります。
(※)罰金の金額はレベル50のときの金額です。レベルが低いうちは罰金の金額が低くすみます。
- 窃盗行為 （罰金 92 ゴールド）
- 勝手な開錠 （罰金 92 ゴールド）
- 不法侵入 （罰金 231 ゴールド）
- 死霊術やウェアウルフ化などのスキルを使用（罰金 277 ゴールド、衛兵が攻撃してくる）
- 暴行 （罰金 277 ゴールド、衛兵が攻撃してくる）
- サツ人 （罰金 924 ゴールド、衛兵が攻撃してくる）
ちなみに、罰金は世界共通になっており
たとえ、罰金が着けられた状態で別の同盟の街に移動したとしても
罰金の金額は変わりません。
オブリビオンの領域に逃げ込んでも、
罰金が付いていた場合は現地の衛兵に呼び止められます
ヒートゲージ
犯罪行為を目撃されるとヒートゲージというゲージが画面左下に出現し
「罰金」は白ゲージとして溜まり
「悪評」は赤ゲージとして溜まっていきます
ある程度たまると、「ならず者」として衛兵に罰金を支払うように促され
ゲージが７割以上たまると、「極悪人」として衛兵が攻撃してくるようになる
衛兵に見つかり次第即刻処刑となる
ヒートゲージの減らし方
罰金と悪評を減らす方法は４つ
- 「時間経過」で少しずつ減少
- 「偽の恩赦」を使う
- 「衛兵」に罰金を支払う
- 「無法者の隠れ家」で罰金を清算する
①時間経過で減少
現実時間の三分経過で 23 Gほど減少する
悪評や罰金の減少が早まる効果のスキルも存在する
②偽の恩赦を使う
盗賊ギルドのDLCがアンロックされている場合手に入るアイテム
「偽の恩赦状」や「減免の布告」を使うことで
罰金額やヒートゲージが減少する
③衛兵に罰金を支払う
「処刑対象」になっていなければ、
衛兵に捕まることで罰金を支払うことができる。
ただし、盗品はすべて没収されてしまうので注意しよう
盗品が没収され、所持していたゴールドから罰金額が差し引かれます。
④無法者の隠れ家で罰金を清算する
街にある「無法者の隠れ家」(後述)に行って
盗品商に罰金の金額を支払うことで
ヒートゲージが０になります。
衛兵とちがって、盗品を没収されることはない
無法者の隠れ家
街にある「無法者の隠れ家」にいけば
盗んだアイテムを盗品商に売ったり、洗浄（盗品属性の解除）が可能です
盗品属性のアイテムは赤く点滅するマークがつく
盗品属性のデメリット
- 衛兵に没収される
- 普通の商人に売れない
- 銀行に預けられない
- ギルドストアに出品できない
「無法者の隠れ家」の行き方
街の中にある「三つ爪」のマークが無法者の隠れ家となっています
「売却」と「洗浄」
無法者の隠れ家にいる「盗品商」をとおして
- 盗品の「売却」
- 盗品の「洗浄」
ができます。
どうやって衛兵に捕まらずに盗品商まで盗んだものを運ぶかが大事になる。
「洗浄」
銀行に預けたり、ギルドストアに出品することができるようになる
盗みをするメリット
一部のアイテムは盗むことでしか手に入らず
レア度の高い家具のレシピやモチーフなんかは
ギルドストアでも高額で出品されるため
盗みによって一攫千金をねらうこともできます
非常に高額でギルドストアに出品することができる
