TESの世界観

ホール・オブ・ファブリケーションについて

はじめに

ESO配信者の集い という

「情報交換等を行ってESOプレイヤーの助けになったり」

「ESOの楽しさを広めよう」という志のもとに

youtubeを通して動画を配信して

ESOのプレイヤーの方々と交流を深めようという会があるのですが

2024年2月10日の夜9時から

ESO配信者の集いが中心となって

試練ダンジョンの「ホール・オブ・ファブリケーション」の

動画配信がはじまります

そこで今回は、動画の舞台となる

「ホール・オブ・ファブリケーション」という

試練ダンジョンのバックグラウンドや

登場する人物や組織などについてざっくり説明していきたいと思います

今回もよろしくお願いします

ホール・オブ・ファブリケーションとは?

Halls of Fabrication は

ホール(広間)・オブ・ファブリケーション(製造、組み立て、偽造)

「組み立て広場」みたいな意味でしょうか?

おおまかなストーリー

世界でも有数の力を持つ魔術師「ディヴァイス・ファー」が

テルヴァンニ家に迎え入れられるとともに

テル・ファー」というキノコの塔を贈与されたことから話がはじまります

ディヴァイス・ファーがテルヴァンニ家から受け取った塔「テル・ファー」

ディヴァイス・ファーが「テル・ファー」の塔の拡大工事をしていると

突然、地面から光り輝く次元の裂け目が出現します

裂け目から「機械と生き物の身体を持った謎の生物、ファブリカント」が出現し

現場にいた人々に襲い掛かりました

現場にいた多くの人々が亡くなる中

ディヴァイス・ファーは、ダークエルフの現人神「ソーサ・シル」がつくりだした

謎の領域「クロックワーク・シティ」と

テル・ファーの塔が繋がったのではないかと推測し

ともに次元の裂け目の先を冒険する助手を募集し始めます

プレイヤーたちは、ディヴァイス・ファーの助手として

テル・ファーの塔にできた
「次元の裂け目:ホール・オブ・ファブリケーション」を探検することになる

ゲームのアップデート時期について

「試練:ホールオブファブリケーション」のクエストは

DLC:クロックワークシティの前日譚にあたるものとなっており

突然開かれた未知の世界から

機械と肉体をもった謎の生物によって襲撃され

次のDLCでクロックワーク・シティが来るのか!?

といった感じで展開されておりました

当時のゲーム内時代背景でいうと

生き神のソーサ・シルが作り出した「クロックワーク・シティ」が

本当に実在するかどうかは分かっておらず

生き神の創りだした世界として

伝説として語られているにとどまるものとなっており

NPCたちはホール・オブ・ファブリケーションに登場する

「ファブリカント」と呼ばれる人工生命体たちは

未知の生物で、恐ろしい何かといった風に話すことが多くあります

「前提クエスト」で試練に直行しよう!

ヴァーデンフェル島の「ヴィベクシティ」から

「テル・ファー」の塔までの案内をしてくれる前提クエストがあります

ヴィベクシティの「クラフトデイリー納品」の場所に近い場所で

ホール・オブ・ファブリケーションの前提クエストを受けることができる
「ディニロ・レサル」のクエストに従っていくと船で

ヴィベクシティホールオブファブリケーション のある塔まで一瞬で移動することができる

登場人物・組織

ディヴァイス・ファー

UESP様より情報引用

人物像

第一紀の頃から生きているダークエルフの魔術師。

タムリエル大陸の中で

もっとも強大な力を持つ魔術師の一人と言われています

TESⅤskyrimの時代あたりだと、

年齢がおよそ4000歳くらいになるのではないかと思われます

TESⅢモロウィンドでも登場し、

多くのコネクションを持つ魔術師で

多くの魔術的な著作を記した人物でもあり

テルヴァンニ家のアドバイザー的立場で登場したようです

性格

高慢で効率的であり、その実力に見合う高みから

人々を見下ろすような性格をしています

しかし、特にこれといった野心を抱くことをせず、

探求心の赴くままに冒険しているようです

神話の時代からの生き証人

ダークエルフたちの神話にあたる「レッドマウンテンの戦い」の頃にすでに生きており

ダークエルフの生き神として祀られる前の

ソーサ・シル卿とは友人関係にあったと言われています

DMM:キャラクター特集ーディヴァイス・ファー

ソーサ・シル

ダークエルフの三大現人神(生き神)の一柱

この三大現人神を「トリビュナル」と呼び

の三柱が存在します

人物像

ある神の遺物の力を手に入れたことで

現人神(生き神)となった人物

トリビュナルの中で最も謎が多く

表に出ることがめったにない

トリビュナルの「魔術師」、「セト卿」と呼ばれることがある

性格

厳かで物静かな性格。謎が多い人物で、

DLC:クロックワーク・シティで少しだけ話す機会がある

魔法とテクノロジーの融合

ソーサ・シルの創りだした領域

「クロックワーク・シティ」では

主に科学や魔術をもちいて

様々な生物(?)、構築物、システムが作り出されています

などなど

生き神ソーサ・シルは、スチームパンクを思わせる世界や生物たちを作り出しています

しかし、開発途中で中断されたと思われるファクトタムや

脅威になりつつあるプロジェクトなど

人に害をなす可能性の高いものも残されていることが多く

問題がおざなりになっていることがやや多い印象…

今回向かう「ホール・オブ・ファブリケーション」も

そんなプロジェクトが中断されたエリアに向かうようです

テルヴァンニ家

ダークエルフの社会で強大な力を持つ五大名家のひとつ

魔術の探求」と「」こそが史上となっており

奴〇による人体実験、厳しい階級制度による魔法研究の特化

少しの油断で足元をすくわれる下剋上など

魔法技術の発展が最優先になっており

倫理観がヤバい一族になっています

「試練:ホールオブファブリケーション」では

テルヴァンニ家が「テル・ファー」の塔を

ディヴァイス・ファーに譲渡したことから物語がはじまります

テルヴァンニ家の魔術師は「キノコで作った塔」の中で生活し
魔術の研究を行う

物語は「クロックワーク・シティ編」につづく

ホール・オブ・ファブリケーションのクエストの続きとして

メニューのコレクションから

「クロックワーク・シティのプロローグクエスト」を受けることができます

(※)要「DLC:クロックワークシティ」 or「ESOPlus入会

プロローグクエスト受注手順

  • メニュー」を開く
  • コレクション」→「コレクション」→「ストーリー」→「ゾーンDLC
  • クロックワーク・シティ」で「クエストを受注」を選択する
「DLC:クロックワーク・シティ」のプロローグクエストを受けると

すぐ目の前にポータルがあらわれ、
デシャーン地方のモーンホールドの街に連れてってくれる
モーンホールドの街についたら、赤丸の「トリビュナル聖堂」へ行こう
ディヴァイス・ファーの要請で「クロックワーク・シティ」を探すクエストが発生する

配信予定

2月10日夜9時から開始!

mumu360さんの動画

YOSさんの動画:ちなみに配信終了後にxbox版のYOSさんのギルドメンバーで「ホール・オブ・ファブリケーション」突撃が行われるようです

涼燐さんのツイッチ動画

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