はじめに
「軽攻撃」は、威力が低めで
どうやって活用すればいいのか わかりづらい攻撃です
今回は、そんな「軽攻撃」をどう活用すればいいかについて
ブログにまとめてみました
今回もよろしくおねがいします
軽攻撃は重要か?
軽攻撃の利点は
- 当てると、アルティメットがたまる
- 当てると、武器エンチャントの発動が可能
- 軽攻撃による発動条件の「スキル」や「セット装備」
- 「モーションキャンセル」で隙をなくして攻撃できる
「モーションキャンセル」とは?
モーションを省略して次の技を出す というゲームテクニックだそうです
ESOでは、「軽攻撃」と「スキル」と組み合わせることで
軽攻撃のモーションをキャンセルすることができます。
一般的にこれを「軽攻撃キャンセル」という名称でESO界隈では知られています
「モーションキャンセル」をする方法
まずは、モーション再生の優先度を理解しましょう
ESO のモーション優先度
モーション再生の優先度が弱いものは、
モーション再生の優先度が強いもので書き換えることができます
ESOでいえば、「軽攻撃」のモーションは、「スキル」のモーションより優先度が弱いため
「軽攻撃」のあと、すぐに「スキル」を使用することで
モーションを省略して「軽攻撃」+「スキル攻撃」の二連撃を与えることができます
- 軽攻撃キャンセルを活かせば、ほぼ同じ時間で実質 二連撃が可能
軽攻撃の利点
「軽攻撃キャンセル」を駆使すれば実質 二連撃になって
火力が 10% 前後変わってくると言われています
しかし、それ以外にも軽攻撃による利点は多くあります
アルティマがたまる
アルティマ増加の条件
- 「軽攻撃」か、「重攻撃」をあてる
- 自身以外の「味方を回復」する
- 敵からの攻撃を「ガード」してダメージを受ける
- 敵からの攻撃を「ロール回避」してダメージを避ける
これら4つのいずれかの行動を行うと、アルティマが9秒間たまる
(1秒ごとに3アルティマ)
UESP様参考
攻撃役をする場合、アルティメットをためる条件が
「軽攻撃」が主となるため
「軽攻撃キャンセル」を駆使しないと、なかなかアルティマがたまりません
武器エンチャントの発動が可能
武器エンチャントの発動条件は
- 軽攻撃を当てる
- 重攻撃を当てる
- バッシュを当てる
- 「武器スキル」でダメージを与える
- 片手と盾
- 二刀流
- 両手武器
- 弓術
- 破壊の杖
- 回復の杖
(※)クラススキルや、ギルドスキルでは発動しない
- 青チャンピオンスキル「切り裂く防御」によるダメージ
武器エンチャントを発動する条件は地味に厳しく
クールダウンの時間などを考慮すると、
武器エンチャントを発動するチャンスはできるだけ増やしたい
「軽攻撃キャンセル」で武器エンチャントを発動するチャンスをガンガン増やそう
軽攻撃キャンセルは「ヒーラー」にも重要!
特に、ヒーラーは攻撃する機会が少ないため
ヒーラーも「軽攻撃キャンセル」を練習して
武器エンチャントを発動するチャンスを増やそう!
ヒーラーに人気な武器エンチャント
- マジカ吸収
- 「力」のエンチャント(自身の
- 「破砕」のエンチャント(敵の防御力低下)
軽攻撃が発動条件の「セット」や「スキル」
軽攻撃を当てると効果を発動するスキル
- 冷酷な集中力(ナイトブレイド)
- 吸収攻撃(ナイトブレイド)
- クリスタル武器(ソーサラー)
- ロータスフラワー(ウォーデン)
- 武器注入(サイジック会)
などなど
軽攻撃を当てると効果を発動するセット装備
- レレクエンの腕
- キンラスの憤怒
- 深淵の渦巻
などなど
- 軽攻撃か、重攻撃をあてると「有害な風」を発生させる
- 「有害な風」は10回まで累積し、敵にダメージを与える
レレクエンセットはとても強力なセットですが
「有害な風」を 10回累積しないと真価を発揮できない
軽攻撃キャンセルを使いこなしてレレクエンの超火力を味わおう!
最後に
このように、軽攻撃は威力自体は少ないけれど
「アルティマ」を高めたり、「エンチャント」を発動したり
「スキル」や「セット効果」を発動する手助けをしてくれる縁の下の力持ちです
「軽攻撃キャンセル」を使いこなして、
攻撃役 やヒーラー役として更なる一歩を踏みしめましょう!