メイルストロームアリーナ

vMA4 セトの弾み車

はじめに

今日は、メイルストロームアリーナ4面の

「セトの弾み車」について解説していこうとおもいます。

よろしくおねがいします。

今回もソーサシル卿の領域と思われる世界を舞台に

なぜかドワーフのオートマトンたちと

魔術師たちとたたかうことになります。

敵NPC

△ あし止め攻撃

✖ スタン攻撃

◎ 特殊攻撃

■ 減速攻撃

危険度 ★☆☆

雷撃魔術師     HP30,900 ◎ とどめ雷撃

火炎魔術師     HP30,900 

治癒師       HP30,900 ◎ ヒール

ドワーフスパイダー HP47,500

危険度 ★★☆

・両手武器もち    HP47,500 ✖ アッパーカット&引き寄せ

自身を中心に炎ダメージを与える範囲攻撃をしてくる上に、
ドラゴンナイトの「炎の捕縛」で引き寄せてくる。

また両手武器もち特有の「重攻撃」によるノックバック攻撃もしてくるので
「重攻撃」のモーションをとりだしたらしっかりガードしよう。


攻撃の種類が増えてあたふたするかもしれないが、ヒールやガードといった身を守る手段をしっかり意識しながら冷静に対処すれば大した脅威ではないはずだ

・ドワーフスフィア HP95,000

近距離にいる場合は「重攻撃」をしてくることがあり、
まともにくらってしまうと「7000ダメージ ×2」の食らってしまう。

近距離にいる場合は「重攻撃」をガードできるように意識しよう

遠距離にいる場合も注意が必要で、①腕先に電撃をまとって溜め行動をした後に放つ
②「電撃の波」をくらうと10,000くらいの雷撃ダメージをくらってしまう。

なるべくドワーフのスフィアと戦うときは、
正面に立たないように動き回って側面から攻めるように心がけよう。

・クロックワークの哨戒兵 HP15,700

時間経過であらわれる「クロックワークの哨戒兵」は、最初はプレイヤーを無視して所定の位置へと移動します①

そのあと、所定の位置についた「クロックワークの哨戒兵」は結構強力なバリアをはって、
プレイヤーに向けて電撃範囲を撃ち出し、電撃範囲にふれてしまうと
5000くらいの雷撃ダメージを受けてしまいます②

対処法としては、「クロックワークの哨戒兵」の体力が非常にひくいため、
出現した瞬間にささっと倒してしまうか、②の状態になった「クロックワークの哨戒兵」がいる場合は
継続回復スキルを常時発動するなど、守りをあつめにすれば、やられることはないかと思われる。


慣れてくれば「魂強奪」をつけて倒すのにちょうどいい雑魚になり、おやつ感覚になる。

危険度 ★★★

アチェリー 

HP139,300

火炎杖魔術師の中ボス的存在。

雑魚と比べると、威力高めの「炎の波」をつかってくる

ラウンド1の最後にでてくるユニークネームドNPC。
通常攻撃は5000くらいの炎ダメージ、床範囲を踏むと3000ほどの炎ダメージを1秒ごとにうけてしまう。
3秒ほどの溜めをつくったあとに発射してくる炎の波をくらうと、
12,000くらいの炎ダメージをくらってしまう。

先に一緒に出現する雑魚を倒して1対1の展開に持ち込めばそんなに苦戦する相手ではないはずだ。

アイリマ 

HP139,300

雷撃杖魔術師の中ボス的存在。

アチェリーと比べると攻撃力が上がっている

ラウンド2のラストにでてくるユニークネームドNPC。
通常攻撃は7000くらい、
電撃範囲の中に入ってしまうと、0.5秒ごとに3000くらいのダメージをくらってしまう。
アチェリー戦とくらべると火力が上がっているので注意。
「ボルトエスケープ」
①プレイヤーの隣に瞬間移動した後、
②範囲がひろがりきったときに11,000の雷撃ダメージをあたえてくる。
範囲が広がりきるまでの時間はわりと余裕があるので、冷静に対処すればこわくない。
周りの雑魚をたおして1対1の状況にして、なるべくやられる不確定要素を排除しておこう

コスヒード 

HP22,8000

両手武器もちの中ボス的存在。

継続ダメージを多用し、ノックバックや引き寄せを使ってくる

ラウンド3の最後に火炎魔術師と治癒師をつれだって出現するユニークネームドNPC。
北から出現するため、沸いてくる前から範囲攻撃をまいておいて、
なるべくはやく雑魚にダメージを与えて1対1の状況に持ち込みたい。
自身の周囲に炎ダメージをあたえる範囲を展開したり、
炎ブレスや毒爪攻撃など、継続ダメージが充実した敵キャラ。

とはいえ、一回一回の継続ダメージ自体は低めでそんなに脅威ではない。
心配なら、なるべく継続回復スキルを切らさないように立ち回ればこわくない。
アッパーカットによる「重攻撃」や「炎の捕縛」による引き寄せ攻撃など、スタン攻撃も充実している。
「重攻撃」は溜めのモーションがあるので、なるべくガードしてこちらの隙を与えないようにしたい。

中ボス攻略まとめ

・雑魚をなるべく早く撃破して、なるべく1対1の状況にする。

・1対1ならそこまで苦戦することはないはず

ステージギミック

今までのステージのような安全地帯を探すようなギミックはない。

その代わり、「クロックワークの哨戒兵」やボス戦が

ステージギミックのような役割を果たす

ボス戦

操作のガーディアン

HP731,700

戦闘AIは特殊型

 第一フェーズと第二フェーズをくりかえす。特殊なAIをしている

ギミック 第一フェーズ

第一フェーズでは、ボスは主人公を無視してエリアの周りをぐるぐる回る。
第一フェーズのボスがぐるぐる回る間は、
ボスの足元にいないとプレイヤーを2秒ごとに5000くらいの雷撃ダメージを加えてくる

第一フェーズでは、ボスが動き回るため、範囲攻撃による継続ダメージがあまり期待できない。
「クロックワークの哨戒兵」を巻き込む感じでボスの進行上に範囲攻撃を展開しながら攻撃しよう。

第一フェーズまとめ

 敵の足元に潜り込んで、「クロックワークの哨戒兵」を

 巻き込むように範囲攻撃をしながら体力を削っていこう

ギミック 第二フェーズ

第二フェーズは「観客がいる柵」を3つ超えるあたりまでボスが移動するとはじまります。

第二フェーズになると、安全地帯だった足元に火炎放射を噴出させる。
火炎放射の中にいると2秒おきに8000くらいの炎ダメージを受けてしまう。

プレイヤーが遠くにいる場合、「加熱斉射」という
頭上から炎を降らせてプレイヤーの足元に範囲攻撃を出す攻撃を2秒おきに発射してくる。

この範囲攻撃を受けると7000くらいの炎ダメージをくらってしまう

雑魚の出現

また、第二フェーズになると「ドワーフスパイダー」、「ドワーフスフィア」の2体が沸いてくる。
ボスの足元に雑魚がでてくるため、

範囲攻撃や範囲アルティメット攻撃を雑魚を巻き込むようにボスを攻撃し
雑魚のHPが削れて来たらとどめをさして、敵の戦力を削っていこう。

2回目以降の第2フェーズでは「両手武器もち敵NPC」をふくむ3体の雑魚沸いてくる。
うまく範囲攻撃で体力を削って「魂強奪」をかけて倒すことができれば
リソースを回復することができるためうまく倒すことさえできればむしろ美味しく感じるはず。

第二フェーズが2回目に突入すると、「両手武器もちのNPC」も含む3体の雑魚が沸いてくる。
前方範囲攻撃の「雷の槌」はダメージ量が高めになっていて、
「加熱斉射」とのダメージが重なると一気に状況が悪化する場合がある

・どこに範囲攻撃をまけば、敵をなるべく巻き込んでダメージを与えることができるか
・ボスが落としてくる炎範囲がどの辺に落ちてくるかを考えながら動き、雑魚を刈り取っていくことができるか
・「両手武器もち」の敵の正面になるべく立たないよう、側面からの攻撃を心がける

もしくは、継続回復スキルを切らさないように立ち回って
重攻撃でリソースを確保しながら身を守れば、勝機が見えてくるはずである。

第二フェーズまとめ

 ・ボスの足元が危険地帯になる

 ・雑魚も2体~3体でてくるので、範囲攻撃で削って弱ってきたらとどめをさそう

 ・「加熱斉射」という頭上から炎ダメージ範囲攻撃をプレイヤーの足元に落としてくる攻撃に注意

   およそ、7発ほど撃ってくる。

 ・「クロックワークの哨戒兵」の雷範囲も飛んでくることがあるので注意。

最後に

 ・とにかく敵の範囲攻撃がバンバンくるため、

 どう動けば敵の攻撃に当たらなくてすむかという広い視野

 敵の行動の先を読む力があれば楽になる。

次回は最初の大きな壁として有名な

凍血のリンクの解説となります。よろしくおねがいします!

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