雑記

モロウウインドがベースゲーム化!

はじめに

2022年4月6日にて、DLCチャンプターとされていた

モロウウィンドがベースゲーム化されるそうです!

(※)これからベースゲームを購入する方が対象(?)のようです・・

ということで、ブログ内のセット装備のドロップ品などは

DLC枠からベースゲーム枠に移管を行いました。

また、せっかくベースゲーム化したのでざっくりとですが

モロウウィンドについて紹介していこうと思います。

そもそもモロウウィンドとは?

実は、TESシリーズのチャプター1として

打ち出されたモロウウィンドは

実装当初は、大変な盛り上がりを見せていました。

というのも実は、TESシリーズナンバリングで3つ目の舞台が

ヴァーデンフェル島を舞台とした

TES3:Morrowind」というタイトルで発売され

多くのTESファンがここで誕生したといわれているからです。

2003年に発売されたTES3 Morrowindは、荒野と飛行生物が飛び交う。まさに異世界というにふさわしい世界感で
当時のゲームとしては珍しくオープンワールドで歩き回ることができた。

ESOでは、およそ800年?ほど前のヴァーデンフェル島を舞台としながら

TES3をプレイしたことがあるユーザーを狙い撃つように

「どこか見たことある・・!」となるようなキャラクターや

クエストが詰まっております。

モロウウインドという世界

チャプター1モロウウインドの主な舞台は

真ん中に世界一大きい活火山と言われている

レッドマウンテンがある島。ヴァ―デンフェル島で物語が展開されます。

ヴァーデンフェル島には、

差別できではあるが、味方には篤いダークエルフが多く存在し

半神半人(デミゴッド)のヴィベク卿が

島の平安と人々の安寧をまもっているといわれています。

「戦詩人」ともいわれるデミゴッド(半神)ヴィベクの像。
ヴィベクシティにいけば彼に謁見することもできる。

レッドマウンテンの影響からか

多くの奇妙な生物が生息し、特に昆虫が特異な姿に進化しています。

シルトストライダーといわれる巨大な虫は、
背中に座席が付いておりバスのように街と街を行き交う乗り物だ。

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