はじめに
ナイトブレイドの防衛スキル「影スキル」は
- 自身にバフ効果を与えたり、敵にデバフを与えるスキル
- 敵をスタンさせるスキル
といったデバフやバフを付与するスキルが多いスキルラインです
どちらかというと「ソロ」や「対人戦」で効果を発揮するスキルが多く
敵を攻撃しながらデバフを与えるスキルなんかもあります
今回はそんな「影スキル」について説明します
よろしくおねがいします
影スキルの強み
個人的に思う、影スキルの強みは
- 「影スキル」を活用することで耐久性が上がる
- 無条件で常時「体力再生」「スタミナ再生」「マジカ再生」が上昇するパッシブ
- 敵から身を隠す「透明化」スキル
これらの要素が特に強力だと思います
「影スキル」を活用することで耐久性が上がる
- 「影」スキルがスキルスロットにあるほど最大体力があがる
- 「影」スキルを使用すると強固(強)のバフ効果がつく
「影スキル」がスキルスロットにあるほど最大体力があがる
「影」スキルを使用すると強固(強)のバフ効果がつく
タンクをやるなら必須のバフ効果「強固(強)」が
影スキルを使用することで付与される
変異によってはスタミナ消費にもマジカ消費にもできるが
だいたいの味方を支援する「影スキル」はマジカ消費のため
タンクなら、マジカ再生を思案してみるといいかもしれない
ソロでの場合は、単純に防御力が伸びるのは結構ありがたく
「防御力+5948」は、敵からの攻撃を9%ダメージカットできる効果がある
「体力再生」「スタミナ再生」「マジカ再生」が上がるパッシブ
「安らぎの影」のパッシブ効果によって
無条件とは思えないレベルで再生値が上がります
「安らぎの影」による恩恵の特徴
- 「+15%」なので、元々の再生値が高ければ高いほど恩恵が上がります
- 「体力再生」「マジカ再生」「スタミナ再生」すべてが上がるので腐りにくい
- 「スタミナ消費スキル」と、「マジカ消費スキル」を両立しやすい
- ガード中は基本的に「スタミナ再生」が0になるので「マジカ再生」や「体力再生」も上がるのは、タンクとしてもありがたい
- (※)攻撃の杖のパッシブスキル「トライフォーカス」を習得している場合、氷の杖装備中はガード中、「マジカ再生」が0になる
敵から身を隠す「透明化」スキル
- 敵への奇襲攻撃
- 敵からの逃走
- 盗み、暗殺、吸血鬼の吸血
など、対人やソロプレイで役立つスキル
オリジナルバフ:影からの誕生
- シャドウクローク
- 偽りの影(変異)
これらのスキルを詠唱すると10秒間付与されるバフ効果
敵NPCに与えるダメージ+10%
という強力な効果を持つ
パッシブスキル
「影スキル」のパッシブは、うまくつかうことで
ステータスの底上げができることができ
耐久性能を上げる要素が多くあります
パッシブスキル一覧
- 「安らぎの影」:
- 常に「体力再生」、「スタミナ再生」、「マジカ再生」+15%
- 「影の障壁」:
- 「影スキル」を使用すると12秒間、強固(強)のバフ効果を得る
- 強固(強):防御力+5948
- 強固(強)の持続時間は、重装備を1つ装備しているごとに2秒ずつ長くなる
- 「影スキル」を使用すると12秒間、強固(強)のバフ効果を得る
- 「闇の活力」:
- スキルスロットに入っている「影スキル」一つにつき最大体力+3%
- 「闇のベール」:
- 透明化スキル以外の影スキルの持続時間+2秒
- 闇の回廊:床範囲の持続時間
- 戦慄の姿:敵の恐怖状態の持続時間
- 影の召喚:「影」の持続時間
- ULT 覆い尽くす闇:床範囲の持続時間
- 強化の闇(変異):床範囲から出た時の防護(強)の持続時間
- 透明化スキル以外の影スキルの持続時間+2秒
影パッシブまとめ
うまく使いこなせば、耐久性能を引き延ばすことができる
- 「影スキル」を使いこなすと耐久性能が伸びる
- スキルスロットにある「影スキル」1つにつき最大体力+3%
- 戦闘中、影スキルを詠唱する:強固(強)を得る
- 強固(強):防御力+5948
- 常に再生値+15%
- 体力再生+15%
- スタミナ再生+15%
- マジカ再生+15%
- 特定の「影スキル」の持続時間+2秒
- 闇の回廊:床範囲の持続時間
- 戦慄の姿:敵の恐怖状態の持続時間
- 影の召喚:「影」の持続時間
- ULT 覆い尽くす闇:床範囲の持続時間
- 強化の闇(変異):床範囲から出た時の防護(強)の持続時間
ブラー
特徴
- 詠唱すると敵の範囲攻撃のみだが、受けるダメージが大きく軽減できる
- 対人戦では、攻城兵器の攻撃は範囲攻撃ばっかりなので思ったより効果的
- マジカ消費量はやや高いが、防御面で言えば結構有能
効果
- 詠唱すると20秒間、以下の2つの効果がつく
- 回避(強)のバフ効果を得る
- 回避(強):敵から受ける範囲攻撃からのダメージ20%軽減
- 直接攻撃を受けると、次に使用するロール回避の消費量が10%軽減される
- 0.5秒に一回、直接攻撃を受けるたびにロール回避の消費量が10%軽減される
- 最大で、ロール回避の消費量100%軽減
- 回避(強)のバフ効果を得る
変異
- 「蜃気楼」:マジカ消費スキル
- 追加効果:さらに20秒間、強固(弱)のバフ効果も付与される
- 強固(弱):防御力+2974
- 追加効果:さらに20秒間、強固(弱)のバフ効果も付与される
- 「影の錯覚」:マジカ消費スキル
- 追加効果:このスキルを詠唱すると「移動不能」と「減速効果」を解除する
- さらに4秒間、「移動不能」と「減速効果」が無効になる
- 追加効果:このスキルを詠唱すると「移動不能」と「減速効果」を解除する
私見:
衛兵から逃げるときにも、変異「影の錯覚」は役立つ。ただし透明化するスキルもマジカ消費なのでマジカの管理は大事
敵からの範囲攻撃が大きく減少するため、ボス戦によっては活躍する
影パッシブスキル「影の障壁」を習得していると、ついでに強固(強)がついて防御力も大きく上昇する
さらに変異「蜃気楼」は強固(弱)も付与されてさらに防御力も上昇するため、タンクなど耐えるための型には有効
足止めや移動速度減少を多用するボス戦では、変異「影の錯覚」が活躍する
起動性を削いで仕留める型もいるため、変異「影の錯覚」も対人戦で強い
シャドウクローク
特徴
- 詠唱すると、透明状態になる
効果
- 詠唱すると透明になり、「NPC」や「敵プレイヤー」から自身を見えない状態にする
- 透明になっている間は、マジカ再生が0になる
- 透明になっている間は、マジカを消費する
- 透明の状態で移動しない場合は、マジカの消費量が半減する
- 「再度シャドウクロークを詠唱する」か
- 「敵を攻撃する」
- 「スプリントダッシュ」
- 「ロール回避」など、隠密状態が解除されるアクションをすると、シャドウクロークの効果が解除される
- 「シャドウクローク」がメイン武器かサブ武器のどちらかのスキルスロットにある限り、常時予言(強)と獰猛(強)を得る
- 予言(強):呪文クリティカル率+12%
- 獰猛(強):武器クリティカル率+12%
- 詠唱したときと、「シャドウクローク」による透明化が解けたときに「影からの誕生」というバフ効果を10秒間得る
- 影からの誕生:敵NPCに与えるダメージ+10%
変異スキル
- 「偽りの影」:マジカ消費スキル
- 強化:マジカ消費量が減少する
- 追加効果:詠唱後、3秒以内に行った最初の直接ダメージが確定でクリティカルになる
- 「ダーククローク」:マジカ消費スキル
- 効果変更:「透明化のスキル効果がなくなる」
- 代わりに、自身の体力を1秒ごとに回復する
- 3秒間持続(3回ヒール)
- 移動しない場合、「ダーククローク」の回復量が2.5倍になる
- 「ダーククローク」の回復効果は、自身の最大体力が高いほど回復量が高まる
- 代わりに、自身の体力を1秒ごとに回復する
- 効果変更:「予言(強)と獰猛(強)の付与効果がなくなる」
- 代わりに、「ダーククローク」がメイン武器かサブ武器のスキルスロットにある限り、常時防護(弱)のバフ効果を得る
- 防護(弱):自身が受けるダメージを5%軽減する
- 代わりに、「ダーククローク」がメイン武器かサブ武器のスキルスロットにある限り、常時防護(弱)のバフ効果を得る
- 効果削除:「影からの誕生」のバフ効果がなくなる
- 効果変更:「透明化のスキル効果がなくなる」
私見:
- 偽りの影(変異):透明化の効果が生きてる方
- 基本的にダメージ役やヒーラー役の場合はこちらの変異をとったほうがいいと思われる
- メイン武器かサブ武器、どちらかのスキルスロットに入れているだけでクリティカル率+12%も地味に侮れない
- 詠唱することで「影からの誕生」という破格のバフ効果が得られる。DPSなら使用を考えてみよう
- ダーククローク(変異):透明化の効果がなくなる方
- 最大体力が高ければ高いほど回復効果が高まる
- 「影からの誕生」のバフ効果はなくなってしまうので、完全にタンクやソロ向けになる
- 動かない間は回復量が大きく上昇する
- メイン武器かサブ武器、どちらかのスキルスロットに入れているだけで受けるダメージ5%軽減はタンクにとても優秀
- 個人的には、ダメージ役は「ダーククローク」よりも吸引スキルの「害ある捧げもの」のほうが逃げながら一瞬で大回復できるので、自己回復はこちらの方がよさそう
闇の回廊
特徴
- 味方全員に迅速(強)を与える床範囲を作る魔法
効果
- 10秒間、自身の前方に17×7mの床範囲を作る
- 自身と味方が範囲に乗った場合は4秒間「迅速(強)」がつく
- 迅速(強):移動速度+30%
- 「闇のベール」のパッシブ効果で持続時間+2秒
- 自身と味方が範囲に乗った場合は4秒間「迅速(強)」がつく
変異
- 「ねじれた回廊」:マジカ消費スキル
- 強化:マジカ消費量が下がる
- 効果変更:範囲が「半径15mの円形」の範囲になる
- 効果変更:範囲に乗った敵に1秒ごとに「継続ダメージ」を与える
- 「範囲ダメージ」、「継続ダメージ」属性
- 「回復の回廊」:マジカ消費スキル
- 効果変更:範囲に入った敵にダメージを与えなくなる
- 効果変更:範囲に乗った味方を1秒ごとに「回復する」
- 「範囲ヒール」、「継続ヒール」属性
- 追加効果:範囲に乗った味方はさらに4秒間、耐久(弱)と知力(弱)のバフ効果を得る
- 耐久(弱):スタミナ再生+15%
- 知力(弱):マジカ再生+15%
私見:
- 「回復の回廊(変異)」:回復する方
- バフ効果が優秀で、ナイトブレイドでヒーラー役をやるなら是非習得しておきたい
- 回復効果も優秀。問題は範囲がやや狭い長方形なので多少の慣れがいる
- 「ねじれた回廊(変異)」:ダメージを与える方
- こちらも迅速(強)のバフ効果が優秀で、ギミック攻略を任されることが多いダメージ役として地味に活躍する
- 範囲が半径15mの円状になるため、敵や味方が範囲を踏みやすい
戦慄の姿
特徴
- 自身の周囲にいる敵を気絶させて、攻撃能力を下げるデバフ効果を持つスキル
効果
- 自身から半径6m以内にいる敵6体に、以下の2つの効果を与える
- 敵は2秒間、恐怖状態(気絶とほぼ同じ)になる
- 「闇のベール」のパッシブ効果で持続時間+2秒
- 恐怖状態は、ガードしているプレイヤーにも気絶効果がある
- 敵を12秒間、臆病(強)のデバフ効果を与える
- 臆病(強):武器ダメージと呪文ダメージ-430
- この効果はNPCにも効果があり、与えるダメージ量が減少する
- 臆病(強):武器ダメージと呪文ダメージ-430
- 敵は2秒間、恐怖状態(気絶とほぼ同じ)になる
変異スキル
- 「集団恐慌」:マジカ消費スキル
- 強化:敵6体の制限がなくなり、6m以内にいる敵すべてに効果を与えるようになる
- 強化:ランクが上がると恐怖状態の持続時間が3秒になる
- 「闇のベール」のパッシブ効果で恐怖状態の持続時間+2秒(最大5秒)
- 「恐怖の化身」:マジカ消費スキル
- 効果変更:22m以内の場所に、「罠」を設置するスキルになる
- 恐怖の化身の「罠」
- 設置が完了するのに2秒必要
- 半径6mの円状の罠を設置する
- 「罠」は再詠唱されるか、20秒経つと解除される
- 「罠」を踏んだ敵は2秒間恐怖状態になり、さらに12秒間臆病(強)のデバフ効果を与える
- (※)気絶無効状態の敵が踏んでも「罠」は発動しない
- 臆病(強):武器ダメージと呪文ダメージ-430
- この効果はNPCにも効果があり、与えるダメージ量が減少する
- 恐怖状態は、「闇のベール」のパッシブ効果で持続時間+2秒(最大4秒)
- 恐怖の化身の「罠」
- 効果変更:22m以内の場所に、「罠」を設置するスキルになる
私見:
- 「集団恐慌(変異)」:強化版
- 自身の周りにしか効果がないが、「恐怖の化身(変異)」と比べて即時発動ができる
- 「集団恐慌」をつかえばガード中のプレイヤーも気絶する。シロディールだとひたすらガードして耐え続けるという猛者がいるため、「集団恐慌」で恐怖状態にして、打破によるスタミナ削り&確実的なダメージを与えられる隙を作るという戦術ができる
- 「恐怖の化身(変異)」:罠を設置する方
- 遠距離に恐怖状態を誘発する「罠」を設置することができるため、自軍の砦のドアや壁が突破されそうになったら、突破口に「罠」を設置して攻城兵器で一網打尽にする戦術ができる
- 設置完了には「2秒」かかることを忘れずに
- 気絶無効状態の敵の場合、「罠」が発動しないのでご注意を
影の召喚
特徴
- 一時的に自身の「影」を召喚して敵を攻撃させるスキル
- 「単体攻撃」、「直接攻撃」属性
- 「影」は種族と性別は反映されるが、装備品などの見た目は反映されない
効果
- 20秒間、「影」を召喚して敵と戦わせる
- 「闇のベール」のパッシブ効果で、召喚の持続時間+2秒(最大22秒間)
- 「影」は敵一体を2秒ごとに攻撃して、魔法属性ダメージを与える
- 「単体攻撃」、「直接攻撃」属性
- 「影」からの攻撃が当たった敵は4秒間、不自由(弱)のデバフ効果を受ける
- 不自由(弱):あらゆる攻撃のダメージが5%減少する
- 「影」はプレイヤーと「同じバフとデバフがついた状態」。同じ「クリティカル率」、同じ「クリティカルダメージボーナス」、同じ「貫通力」を持つ
- 「影」は重攻撃を与えた敵を優先して攻撃する
- ちょい押しの重攻撃でも可
変異スキル
- 「デュプリシェイド」:マジカ消費スキル
- 強化:召喚した「影」の与えるダメージ量が上昇する
- 追加効果:「活力吸収」のモーションで周囲の敵に攻撃を行う
- 「直接攻撃」、「範囲攻撃」属性
- 「シャドウイメージ」:マジカ消費スキル
- 効果変更:「影」が弓を装備して遠距離攻撃を行うようになる
- 追加効果:「影」が召喚されている間に、もう一度「シャドウイメージ」を詠唱すると「影」がいる場所に瞬間移動する
- この瞬間移動は、マジカ消費0で詠唱できる
「シャドウイメージ」による瞬間移動。
「影」が召喚されている間に、もう一度「シャドウイメージ」を詠唱すると「影」がいる場所に一回だけ瞬間移動できる
私見:
- 「デュプリシェイド(変異)」:「活力吸収」のモーションで範囲攻撃を行う方
- 「影の召喚」の純粋な強化。ダメージ役として役に立つスキル
- スキルの使い方としては、継続ダメージスキルと似た感じで使うと良いと思う
- ただし「継続ダメージ」属性ではなく、「直接ダメージ」属性であることに留意しよう
- 「CP:マスター・アトアームズ」でダメージ増大
- 範囲直接攻撃なので、攻撃するたびに敵をオーバーチャージ状態にする基本確率が5%ある
- (※)ただし、敵が「マジカ吸収(弱)」や「体力吸収(弱)」などのデバフ効果を受けている状態で「影」が攻撃を与えても、プレイヤー自身の体力やマジカは回復しないので留意
- ただし「継続ダメージ」属性ではなく、「直接ダメージ」属性であることに留意しよう
- 「シャドウイメージ(変異)」:弓を放つ方
- 「影」が遠距離攻撃になり、影がいる場所に一瞬で瞬間移動できるのが特徴
- 対人戦においては、「偽りの影」による透明化と「シャドウイメージ」による瞬間移動によって敵をかく乱することができるのが強力
- 特に、高所から飛び出して「飛び降りる」 or 「瞬間移動で高所に戻る」の二択を、後出しで選択出来るという厄介な小技がある
- 対策としては、多数でナイトブレイドを追いかけ、シャドウイメージがいる場所もこっそり見張るといった分断方法か、意識外からの急襲で一気にカタを付けるという方法しか思いつかない
- 特に、高所から飛び出して「飛び降りる」 or 「瞬間移動で高所に戻る」の二択を、後出しで選択出来るという厄介な小技がある
- 「シャドウイメージ」による瞬間移動もマジカ消費0だが、「影スキルを使用した」という扱いになるため、うまく使えば「パッシブスキル:影の障壁」によってローコストで強固(強)が付与できるスキルでもある。
- 瞬間移動による位置ずれ、タイミングの見誤りなどには注意
アルティメット:覆い尽くす闇
特徴
- 自身と味方の受けるダメージを減らす床範囲を自身の足元に作り出す
- さらに、味方は「密かな休息」のシナジーをつかって透明化、体力回復、移動速度増加ができる
効果
- 200アルティメットポイント消費
- 自身の足元に13秒間、自身と味方に防護(強)を与える床範囲をつくりだす
- 「闇のベール」のパッシブ効果で持続時間+2秒
- 防護(強):あらゆるダメージを10%軽減
- 自身の足元に13秒間、自身と味方に防護(強)を与える床範囲をつくりだす
- さらに、味方は「密かな休息」のシナジーをつかうことで以下の3つの効果を得る
- 体力回復
- 移動速度増加ができる
- 透明化
- タンクが「密かな休息」のシナジーをとってしまうと、タンクが透明化してしまいボスがタンクを見失って、周りのプレイヤーを攻撃し始めるで注意
タンクが「密かな休息」のシナジーをとってしまうと、
敵NPCはタンクを見失ってしまい他のプレイヤーを攻撃するようになってしまう
と、このように「覆い尽くす闇」は
PvEでは割と致命的な欠点を持っている
変異スキル
- 「強化の闇」:200アルティメットポイント消費
- 強化:「強化の闇」の範囲から出ても、10秒間防護(強)のバフ効果が付与される
- 「闇のベール」のパッシブ効果で持続時間+2秒
- 防護(強):あらゆる受けるダメージを10%軽減
- 強化:「強化の闇」の範囲から出ても、10秒間防護(強)のバフ効果が付与される
- 「刃のベール」:200アルティメットポイント消費
- 追加効果:「刃のベール」の中にいる敵は、一秒ごとにダメージを受ける
- 「継続ダメージ」、「範囲ダメージ」属性
- 追加効果:「刃のベール」の中にいる敵は、一秒ごとにダメージを受ける
範囲内の敵を1秒ごとにダメージを与える。
そこそこ強いが、「密かな休息」シナジーの問題を抱えているのでPvEには向いていない
私見:
- 「強化の闇(変異)」:範囲から出てもバフがつく方
- 昔は防護(強)のバフ効果が強力だったが、今では10%しかダメージ軽減してくれなくなった
- それでも長時間、自身と味方に防護(強)がつくのは優位点ではある。ただしアルティマ量が重い
- どちらかというと、「密かな休息」のシナジーによって味方を逃がせる可能性があるというのが大きいのかもしれないが、筆者はあまり使ったことがないのでよくわからない
- 味方のタンクが「密かな休息」シナジーを使ってしまうと、敵の挑発効果が一時的に切れてしまう問題がある…
- 「刃のベール(変異)」:範囲内の敵に継続ダメージがつく方
- 意外と範囲内にいる敵への殲滅能力がそこそこ高い
- 比較対象としては攻撃の杖アルティメット「属性の暴風」に対して
- ◎ 優位:消費アルティメットが50少なくて済む
- ◎ 優位:範囲内の味方に防護(強)を付与する
- 〇 良:持続時間が長い
- ▲ 劣位:指定の位置に床範囲を出せない
- ▲ 劣位:範囲が半径3m劣る
- ▲ 劣位:ダメージ能力で劣る
- ▲ 劣位:「属性の暴風」が「変異:属性の憤怒」になるとダメージ量が大きく開く。さらに属性ごとの追加効果もある
- × PvEで致命的:「密かな休息」のシナジーをタンクが使用してしまうと透明化してしまい、敵がタンクを見失ってほかのプレイヤーを攻撃してしまう
- ダメージ役として使うなら他にもっと使いやすくて、パッシブスキルも強力なアルティメット(死の一閃とか、暁の破壊者とか)があるし、やはり陰に隠れがち…
- 「対人戦」で、味方を逃がしたい状況なら使い道があるかもしれない
まとめ
パッシブスキル
- 「影スキル」を使いこなすと耐久性能が伸びる
- スキルスロットにある「影スキル」1つにつき最大体力+3%
- 戦闘中、影スキルを詠唱する:強固(強)を得る
- 強固(強):防御力+5948
- 常に再生値+15%
- 体力再生+15%
- スタミナ再生+15%
- マジカ再生+15%
- 特定の「影スキル」の持続時間が2秒延びる
- 闇の回廊:床範囲の持続時間
- 戦慄の姿:敵の恐怖状態の持続時間
- 影の召喚:「影」の持続時間
- ULT 覆い尽くす闇:床範囲の持続時間
- 強化の闇(変異):床範囲から出た時の防護(強)の持続時間
自身のすべての再生値+15%は強力。
また、「影スキル」をうまく使いこなすことで
自身の耐久性能を引き上げることができる
アクティブスキル
- 自身、もしくは味方にバフ効果を与える
- あらゆる影スキル使用時に、自身の防御力UP「パッシブ:影の障壁」
- スキルスロットにある場合、自身の移動速度+15%「隠し武器(変異)」
- 特定の条件下で使用すると、「隠し武器(変異)」のダメージ量×1.1倍「隠し武器(変異)」
- いずれかのスキルスロットに入っていれば、常に自身のクリティカル率があがる「偽りの影(変異)」
- いずれかのスキルスロットに入っていれば、常に自身が受けるダメージ量×0.9倍「ダーククローク(変異)」
- 自身と味方の移動速度+30%上げる「闇の回廊」
- 自身と味方の受けるダメージ量×0.9倍「覆い尽くす闇」
- 敵にデバフ効果を与える
- 回復スキル
- 床範囲内の味方を継続回復する「回復の回廊(変異)」
- 動かずにいると、自身を大きく回復する「ダーククローク(変異)」
- 透明化して、敵から姿を隠す
- ぬすみ、暗殺、対人戦、ソロ、敵からの逃走などに役立つ「シャドウクローク」
- 「ULT 覆い尽くす闇」の「密かな休息」のシナジーは味方を透明にできる
- ただし、タウントをとったタンクが「密かな休息」のシナジーをとってしまうと敵NPCのターゲッティングが他のプレイヤーに向いてしまうので要注意!
(※)2024年3月現在の情報です