Oblivion

Tips オブリの錬金術について

はじめに

最近、オブリビオンリマスターで錬金術にはまっていて

ちょっと色々分かったことがあったので

ブログでまとめてみました

今回の記事

  1. スキルレベルで錬金素材の効果のアンロック
  2. 毒になるか?薬になるか?
  3. 器具の効果
  4. 一度に飲めるポーションの数
  5. 作成されたポーションの重量に注目しよう
  6. 序盤、個人的にオススメな効果

スキルレベルで錬金素材の効果アンロック

錬金術につかう素材は、

操作キャラクターの「錬金術のレベル」に応じて

素材が秘めている効果がアンロックされていきます

アンロックされる要素

  • レベル1:素材の一つ目の効果がわかる
  • レベル25:素材の二つ目の効果をひきだせるようになる
  • レベル50:素材の三つ目の効果がひきだせるようになる
  • レベル75:素材のすべての効果がひきだせるようになる

錬金術のレベルを上げていくことで素材の効果が引き出せるようになり、

75をこえると、素材のすべての効果がわかるようになる

特にかなり有用な「体力回復」の効果は錬金術のレベルが低いと

かなり限られるので

野菜や食材をつかって、錬金術のレベルを50くらいにしておくと

錬金術が結構楽しくなってきます

錬金レベル100になると?

錬金術のレベルが100になると

なんと、一つの素材でポーションが作成できるようになります

素材ひとつだけでポーションをつくる場合、

素材の「第一効果」のポーションが作成されます

素材一個でポーションが作れるので

巨万の富を生み出すことも可能

おすすめ第一効果素材

  • 体力減退
    • ベラドンナ
    • シラガダケ
    • スピッダル
    • ハラーダ(第四効果に麻痺もあるので掛け合わせても◎)
  • 体力回復
    • セキトウダケ(洞窟に生えていることが多い)
    • ハゴロモグサ(他の第一効果のものより重量が軽い)

ハゴロモグサは、アンヴィルの街の周辺に自生しているので

序盤から体力回復のポーションをつくるのにも重宝する

歩き回ってつくった「ハゴロモグサ自生マップ」

優秀なアロエベラも拾えるので、この辺りは結構オススメ
アロエベラも一緒に集めて資料作成してたので、アロエベラと間違って記入してあるかも・・すいません
あと、「ゴトルズフォント修道院」という場所にも様々な素材と共に生えている

」になるか?「」になるか?

プラスの効果とマイナスの効果がついたポーションを作成する場合

「毒」になるか、「薬」になるか を確認しておかないと

敵に与えるか、自身で飲むかを選べないので気をつけないといけない

名前記入欄のところのデフォルトネームで

「薬」になるか、「毒」になるかが分かる

リスクのある薬を作成するときは、確認しておこう

器具の効果

器具を揃えることでポーションの効果が高まる

  • 乳鉢と乳棒:2つ以上の素材を組み合わせて薬をつくるのに必要
  • レトルト:ポーションを作るときのプラス効果の強さと持続時間が強化される
  • 蒸留器:ポーションを作るときのマイナス効果の強さと持続時間が軽減される
  • 焼炉:ポーションと、のすべての効果の強さと持続時間が強化される

ちなみに、最も性能の良い器具がポーション作成につかわれるため

同じ器具を複数持っていても効果がない

性能の良い物が手に入ったら、必要のない器具は売ったり

棚に保管して思い出の品にしよう

ポーションを選びやすくするテクニック

ツイッター(現X)でのつぶやき

(※)自身のオブリビオンについてのつぶやきにて

概要

オブリビオンでは、錬金術で作成するアイテムに

名前を付けてから作成することができる

というわけで、名前の 頭文字

  • 0(ゼロ)
  • (ゼット)

なんかを入力しておくことで

作成したポーションをすぐ見つけやすくなります

作成されたポーションの重量に注目しよう

錬金術でポーションを作成する時

素材にしたアイテムの重量が関係してくる

だいたい

(素材の重量+素材の重量)÷(混ぜる素材の数)= 作成したポーションの重量

になるみたいです

とくに、「スイカ:重量」「カボチャ:重量」なんかは

作成されたポーションの1個の重さがすごいことになるので

これらのアイテムでポーションを作成していると

重量オーバーに陥りやすくなります

「カボチャ」と「スイカ」で作成したポーション。
1個の重量がもあるため、まとめてもっているとすぐに重量オーバーになる

重い~~~~!!!!

重量の軽いポーションをつくってみよう

作成するポーションに「重量が軽い素材」をまぜこむことで

重量が軽いポーションを作ることもできる

前述の「スイカ+かぼちゃ」に「ベルガモットの種:重量0.1」を混ぜ込んでみると
なんと、ポーション1個の重量が3に減りました

マイナス効果を誘起することもあるし、使う素材の数も増えるけど
うまく使いこなすと冒険に役立つかも

一度に飲めるポーションの数

実は、ポーションは一度に複数のむことができ

プラスの効果の薬は「6個まで」一度に飲むことができます

オブリビオンリマスターでは、
一度に6個までポーションを飲むことができる!

ちなみに7個以上ポーションを飲もうとすると、以上のようなメッセージがでて飲めない

なので、

  • 体力回復のポーションを3個
  • スタミナ回復のポーション3個

とか使うとかなり近接戦闘が楽になります

試しに、速度ポーション作って飲みまくってみた

水上歩行、速度上昇+35を6個使った時の動画。

ちなみに、もーーーっとすごい効果を持つ速度上昇のポーションを飲むことで

すさまじいことになります!

クラッシュする可能性もありますが・・w

チャンネル:ESCFROMHELLさまより

個人的にオススメな効果

序盤おすすめ:薬

体力回復

  • 体力が持続的に回復する。戦闘に優秀
  • 序盤だと「デイドラの心臓」「ハム」「セキトウダケ」「ハゴロモグサ」なんかが主な素材になる
    • セキトウダケはダンジョン
    • ハゴロモグサはアンヴィル~クヴァッチ周辺にある
  • これらの肉系統の素材は重量が重めなので注意

スタミナ回復

  • 近接戦闘をするときに
  • 序盤から「野菜」や「食材」で作成できるため、かなり作りやすい

マジカ回復

  • 魔法で戦闘する時に、また魔術系スキルの練習にもいい
  • 精霊座だと、マジカが自然回復しないので重要な回復要素になる
  • 序盤だと「亜麻」「イッポンシメジ」など
    • 亜麻はスキングラード~コロール周辺にアンヴィル~スキングラード周辺と広域にある
    • イッポンシメジはコロールから南にいったあたりの山の中に自生している

軽量化

  • 重量オーバーになったときにありがたい。ダンジョンから脱出する時に
  • 序盤だと「亜麻」、「鹿の肉」など
    • 亜麻はスキングラード~コロール周辺にアンヴィル~スキングラード周辺と広域にある

鋼の大盾

  • 自身が受けるダメージが軽減される。戦闘に優秀
  • 序盤だと「ジャガイモ」、「ドクベニタケ」、「シュタケ」など

序盤おすすめ:毒

体力減退

  • 敵の体力をじょじょに奪う毒
  • エンチャントの代わりのように役立つ
  • 序盤だと「シラガダケ」「ベラドンナの花」「ハスの種」「スピッダル」「ハラーダ」など
    • スピッダル、ハラーダはクヴァッチのイベント後にでてくるオブリビオンゲートの先の世界で拾える

スタミナ減退

  • 敵のスタミナをじょじょに奪う毒
  • スタミナ残量が0以下でもアクションを行い続けると昏倒するため、近接戦闘をしかけてくる敵に対して麻痺のように働く
  • 序盤だと「アルカンナの花」「骨粉」「ネズミの肉」など

変わり球:おすすめ

炎ダメージの毒:

  • トロールに特効!
  • 作るのは難しいし、敵によっては無効だけどいくつか持っておくと役立つ
  • 素材
    • イッポンシメジ、炎の塩鉱石、スピッダルなど

ダメージ反射の薬:

  • 錬金術のスキル50以上で作成可能
  • 敵から受けたダメージの一部を敵にも与える。ダメージレースで優位に立てる
  • 素材
    • イチゴ、小麦粉、スキャンプの皮、デイドラの毒素、ロクショウグサレキンモドキ など

擬態の心得の薬:

  • 錬金術のスキル50以上で作成可能
  • NPCから気づかれる確率を下げる
  • 恐ろしいことに、数値が100以上になるとNPCに何してもバレない薬になる
  • バグの可能性もあるので、やる場合は事前にセーブをとっておくこと
  • 素材
    • ブラッドグラス、オダマキの根、デイドラの絹糸、ラディッシュ、オトギリソウの花蜜、鹿の肉 など

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