雑記

ESO配信者の集いに参加してきました

はじめに

2025年、6月11日の早朝に「ESODirect」という

大型アップデートの情報告知があって

ムームーさんから

「ESODirectからの情報告知の内容から

いろいろな方を交えて会談をしてみませんか?」という

お誘いをいただきまして、ちょっと参加させていただきました

さまざまな方との交流や、内容については動画にて割愛させていただきます

会談の様子

新要素で、個人的に気になったこと

今回の会談で気になることについて

  1. サブクラス
    • ◎いままでできなかったロールプレイの幅が増えた
    • △必要なスキルポイントが多い。スキルラインのアンロックにサブキャラの育成が必要(?)なのでベテラン向け
  2. シロディールテストサーバー「復讐」
    • ◎サーバーのラグがほとんどなくて快適だった
    • 〇みんな同じステータスになってほぼ平等な中のシロディールは新鮮
    • △戦闘バランスは良くも悪くもだった
    • △一人でできることにかなり限界を感じる調整だった

サブクラスについて

今までにできなかった好きなロールプレイングが可能

  1. いままでのThe Elder Scrolls シリーズのように自由に魔法や戦闘技術を組み合わせることができるようになった
    • 「ソーサラーのデイドラ召喚」、「ネクロマンサーの死霊術」、「ドラゴンナイトのアカヴィリの武術」、「テンプラーの槍術」、「ウォーデンの自然魔法」・・・などなど。使える魔法の種類が自由につかえるのはかなりロールプレイングの幅を広げてくれるはずです
    • 「デイドラ召喚」+「死霊術」+「ウォーデンの生物操作」のスキルで「スケルトンスキャンプ翼もつ黄昏」の計4体の召喚獣で戦わせることも可能。目指せポケモ✖マスター!
    • 「テンプラーの死体浄化」+「ネクロマンサーの死体から魂を抜き出す」で聖と邪を司るソウルブレンダーみたいなこともできる。ネクロマンサーで死体生成してテンプラーで死体浄化で即スタミナ回復なんかも可能ですね・・
    • 「ドラゴンナイトの火炎魔法」+「ウォーデンの冬魔法」+「ソーサラーの雷魔法」でエレメンタルマスターにもなれる
  2. 既存のスキルのナーフ(弱体化)などは検討されていないので、組み合わせ次第ではかなり強力な要素になりそうです
    • パッシブスキルも習得可能なら、すごく強そうなクラスがありそう・・
    • 「ネクロマンサー:墓の王」継続ダメージ+10%貫通力+1500などなど
    • 「ドラゴンナイト:大いなる大地」アルティメットを使用すると即座に回復
    • 「アルカニスト:書の使者」ステータス効果が強力になる
    • 「ナイトブレイド:影」+「アルカニスト:治癒のルーンフォーム」マジカ再生とスタミナ再生が大幅に強化
  3. ベースゲームのみで楽しめるので、条件さえ満たすことができれば誰でも楽しむことができる
    • 次にやってくる最新DLC「コンテンツパス2025」の購入がなくてもできるのはかなり金銭的なハードルが低い。ふとっぱら

サブクラスを楽しむには、キャラの十分な育成が必要

  1. サブクラスをアンロックするための要素が多い
    • キャラクターの最大レベル50に達成しないとアンロックされない
    • 課金クラス(ウォーデン、ネクロマンサー、アルカニスト)は、課金してアンロックされている必要がある
  2. サブクラスのスキルは、習得するのにスキルポイントが2倍必要
    • サブスキルのスキルラインをすべて習得するには、20ポイント必要
    • 既存スキル分をさっぴいて考えても「10ポイント」余分に必要
    • はじめたてのプレイヤーの方にはかなりハードルが高い印象。スカイシャードを集めたりパブリックダンジョンの特殊ボスを倒したりして、スキルポイントを貯めていこう!

シロディールテストサーバー「復讐」

サーバーの負荷テストとしては、かなりの手ごたえを感じた

  1. 3月下旬ごろに行われたシロディールのテストキャンペーン
  2. サーバーにかかる負荷のテストとして実施されたシロディールキャンペーン「復讐
  3. すさまじい数のプレイヤー同士が衝突し、戦いが始まっても既存のシロディールと比べると驚くほどラグが少なく、とても楽しく感じた

戦闘のバランスに関してはかなり雑な感じ

  1. サーバーへの負荷テストということで、開発者もシロディールの戦闘バランスに関してはあまり想定していないとアナウンスしていました
  2. すべてのプレイヤーのステータスが同一のものになり、良く言えば「個の戦いではなく、集団戦を楽しめる」。悪く言えば「ベテランプレイヤーほど、今までできたことができなくなる悪平等下の環境」でした
    • ◎ 必要なアイテムがなくて、初心者プレイヤーが入りやすい環境だった
    • ◎ 騎乗動物のスピードもほぼ最大値に固定されていたので、これも初心者にやさしかった
    • ◎ シロディールという広大な戦乱の地で砦を集団でとりあうのはロールプレイングとして良かった
    • ◎ 大規模な人数による戦いがほとんどだったので、普段は戦うことがないような場所で大規模戦闘がおこることができて新鮮だった
    • ◎ セット装備が無効だったので、特定のビルドによる理不尽なことがなかった(ボマー、どれだけ集団で攻撃しても耐えるタンクなど)
    • △ ほぼ互角の人数でのぶつかり合いでは、押しては退いての連続でなかなか戦闘が決着しないことがよくあった
    • ✖ 一人の力ではほとんど何もできない。砦の資源すら一人では攻略がほぼ無理。味方の集団と一緒に行動しないと攻略も防衛もままならない
  3. このままのルールでの導入は難しいとは感じたけれど、初心者プレイヤーへのハードルの低さや、サーバーへの負荷の少なさは素晴らしいと思った

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