はじめに
ということでブログにある程度まとめました。
今回は、ネクロマンサーのクラスに注目し
私の知りうる限りのリソースが楽になる情報について
ブログ記事にまとめていこうと思います。
ネクロマンサーは条件付きで強力になるスキルが多く
スキルをしっかり理解することで強力なキャラクターになります
また、
敵の被ダメージが増加するデバフをばらまく「凍えた巨像」や
味方の重攻撃を上昇させる「強化の手」など
非常に尖った支援ができるクラスです。
よろしくおねがいします!
ネクロマンサーの特徴
- 「死体」というリソース
- 一部スキルは再使用でコスト半減
- 召喚中はリソース再生アップ
- 「骨の暴君」を入れて敵を倒すとリソース回復
- 特定のスキルを使用してリソース回復
①「死体」というリソース
ネクロマンサーは、
敵を倒したり、倒れた味方を「死体」として利用し
「死体」を消費することでしか発動できないスキルを起動したり
効果が強化されたり、コストを軽減して使用することができます。


・「衝撃吸収」 これらのスキルを使用するためには、「死体」が必要になる
・「回復の絆」
スキルを使用して「死体」を生成する方法
- 骨の鎧
- 生贄の骨
- 墓の王の生贄(変異)をつかって、「炎のスカル」を3回詠唱する
- スケルトンの魔術師
- 霊魂の癒し手
これら4つのスキルと、その変異スキルを使用することで
「死体」を生成することもできます。

一定時間経過したときに再使用すると「死体」が生成される
=死体生成されるまでの残り時間=
・骨鎧 残9秒
・生贄の骨 効果発動した瞬間に生成
・スケルトンの魔術師 残7秒
・霊魂の癒し手 残7秒
・熱心な癒し手 残3秒
「生贄の骨」で死体生成
v9.0 から 「骨爆弾」が別のスキルに変更され
- 変異前:生贄の骨「詠唱すると自身にバフ&死体を自身の足元に生成」
- スタミナ変異:疫病骨爆弾
- 敵に向かって骨が走っていって爆発して死体生成
- マジカ変異:墓の王の生贄
- 詠唱すると自身にバフ&死体を自身の足元に生成
- バフが持続中に、「炎のスカル」かその変異を3回詠唱すると敵の足元に死体生成
- スタミナ変異:疫病骨爆弾
というスキルになった
動画:「墓の王の生贄」
①スケルトンが自身に向かってバフを付与して、自身の足元に死体を生成
②「墓の王の生贄」のバフが有効な間に、
「墓の王スキル:炎のスカル(またはその変異)」を
3回詠唱すると、敵の足元に死体を生成
まとめ
- 「死体」を消費することで使用できるスキルや強化されるスキルがある
- 「敵を倒す」と死体生成
- 「特定のスキル」を使用して死体生成
②一部スキルは再使用でコスト半減
墓の王スキルラインのパッシブ「再利用パーツ」を習得すると
- 骨の鎧
- 生贄の骨
- スケルトンの魔術師
- 霊魂の癒し手
これらのスキルが「死体」を残した場合
再使用したときのコストが最大50%減少します

the cost of your next Blastbones, Skeletal Mage, or Spirit Mender is reduced by 50%.
となっており、スキル説明文の「コストを消費しない」は誤訳となっております…
注意点
死体が「再利用パーツ」で使用できる回数は1回ずつ

「再利用パーツ」は一体につき、一回まで!
リソースが足りない場合「再利用パーツ」でコスト半減しても使用不可

使用する際の必要リソース数は元の数値のようです。
使用感覚としてはソーサラーのパッシブスキル「リベート」に近いかもしれません
まとめ
- 召喚系スキルを再使用するときに「死体」があるとコストが半減する
- 「再使用パーツ」でつかえる死体は1体につき1度だけ
- リソース不足判定は、元コスト値に基づく
③召喚中はリソース再生アップ
生ける死体スキルラインのパッシブ「アンデッド連合」を習得すると
- 骨爆弾
- スケルトンの魔術師
- 霊魂の癒し手
これらのスキルによって死霊が仲間にいる間
体力、マジカ、スタミナの再生が最大200増加します。

”死霊が仲間にいる間”という条件がなかなか厳しいが、
体力、マジカ、スタミナすべてが再生値が+200される。
”死霊の仲間がいる”ということは、
必然的にリソースコストを支払っているため
場合によっては「アンデッド連合」による再生値の増加分よりも
リソースコストの方が高まってしまうこともある。
しかし、
最高レベルのリソース再生が上昇するパッシブスキルなため
耐久(強)や知力(強)といった再生値が
割合上昇するバフと組み合わせると強力

耐久や知力のバフは元の再生値が高ければ高いほど効果が高まるバフ

実質「スケルトンの魔術師」「霊魂の癒し手」が主な対象スキルとなりそう。

スタミナ消費とマジカ消費どちらかを選択することができる
リソース的にキツくない方に変異したりと
どちらを使ったほうがリソースが楽になるか検討してみよう
④「骨の暴君」を入れて敵を倒すとリソース回復
骨の暴君スキルラインのパッシブ「死体拾い」を習得すると
スキルスロットに骨の暴君のスキルがある場合
周囲の敵が死亡するたびに、マジカとスタミナが666回復するようになります。

発動条件がわかりづらいパッシブだが
原文:Whenever an enemy you are in combat with dies within 28 meters of you, restore 666 Magicka and Stamina.
【骨の暴君アビリティを装備中のみ】
戦闘中の敵が28m以内で死亡するたびに、マジカとスタミナを666回復する。

「死体拾い」のパッシブが発動するようになる
回復量はやや少なめだが、マジカとスタミナ両方が回復し、
「敵が28メートル以内で死亡するとリソースが回復する」ため
敵にとどめを刺したり、ダメージを与える必要がないという点で優秀。
骨の暴君のスキルの多くはサポート向きのスキルばかりなので
タンクやヒーラーに向いているパッシブ
⑤特定のスキルを使用してリソース回復
- 「秘術の吸収」
- 「定命の螺旋」
- 「抹消と修正」
- ULT「アニメーション更新」
「秘術の吸収」でリソースが微量ずつ回復

「死体」が必要になるが、ノーコストで使用可能。
再生値を引き上げてくれるため、耐久(弱)や知力(弱)といった
再生値を%上昇するバフと相性がいい

「秘術の吸収」を使用している間は、リソース再生が上昇する。
「定命の螺旋」でスタミナが微量ずつ回復

「死体」が必要になるが、ノーコストで使用可能。

「定命の螺旋」を使用している間は、2秒ごとにスタミナとマジカが回復する。
「秘術の吸収」と違って、再生値があがるのではなく、
「定命の螺旋」のスキル自体がリソースを回復するため
ガードしてても、スタミナやマジカが回復する。
「抹消と修正」でデバフを消すとリソース回復

自身にデバフ効果がついている場合、使用できるようになるスキル
使用するとデバフを最大2個まで解除し、デバフを解除するごとにリソースが回復する。
また、「抹消」とその変異をスキルスロットに入っている場合スキルの消費量が3%軽減する

体力を消費する代わりにデバフを解除してリソース回復ができる
ダンジョンでの戦いでは、使える場面が限られているが
対人戦ではデバフを受ける機会が多く、リソース確保もできるため
使いどころによってはなかなか強力なスキル
「アニメーション更新」で蘇生するとリソース回復

使用すると、範囲内で死んでいた味方に蘇生がはいるアルティメットスキル
味方に蘇生が入った場合、マジカとスタミナが5000回復する
- 味方3人を蘇生させると瞬時に15000回復
- 味方が死んでいないと使用することができない
- アルティメットが335と非常に高い
非常に強力なアルティメットスキルではあるが
リソース回復を目的とした場合、使用条件が厳しく
必要なアルティメットも非常に多いため
使いどころが少し難しいアルティメットでもあります。
まとめ
ネクロマンサーはリソース関連が少し乏しいため、
どこから「死体」や「リソース」を確保するかを
考えることが必要になりますが
使いこなすことができれば
他のクラスでは付与できないバフやデバフを提供したり
すさまじい速度でアルティメットを溜めたりと
非常に尖った性能を持った面白いクラスです。
今回でリソース関連の情報を完了とさせていただきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
(※)このブログ記事の情報は2022年5月現在の情報です。アップデート等でスキルやチャンピオンポイントなどの効果が変更されることがあります。ご了承ください